広い家のデメリットについて経験者の言葉を集めてみた,意外なメリットも紹介

公開日: : 家事・生活

先日、親戚の家(田舎)に行ったら、本当に広くて「素敵」と思うより、「無駄だなー。大変そうだなー」と感じました。

自分のまわりには、広い家に住んでいる友人や、親戚が多いので、「広い家のデメリット」について、経験者の声をまとめてみました。

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広い家のデメリットに関する証言

「生活するスペースは一部だけ」

「広い家のデメリット」として、誰もが思いつくのが、掃除が大変ということでしょう。

広すぎる家に住む人の多くは、生活する部屋を絞って、使う部屋と、使わない部屋を分けています。

使っていない部屋でも、ホコリはたまるので、掃除しなければいけませんが、何もない部屋なら、お掃除ロボットに任せられるので、いいかも知れません。

ただ、使わない空間の分も固定資産税はかかっていると思うと、無駄だなぁと思います。

 「掃除が大変なら家政婦を雇えばいい」という人もいますし、実際、住み込みの家政婦さんがいる友人もいます。

多くの人は「広い家に住んでいる=金持ち →家政婦が雇えるはず」と思いがちですが、そうとも限りません。

大きな家に住んでいても、固定資産税を払うのが大変で、日々の暮らしは質素という人も多いです。

うちの場合も、家は広くとも、そんなにキャッシュがあるわけではないので、日常的に家政婦さんに来てもらうのはキツイです。

仮にお金があったとしても、他人が家に入るのが嫌という人には家政婦さんは向きませんね。家政婦さんに、家の内情を外でペラペラ話されるのが嫌だと言う人もいますね(きちんとしている人ならいいですが、守秘義務の意識が低い人だと困ります)

「おじいちゃんが泥棒に刺された」(30年ぐらい前)

 家が広すぎると、誰かが侵入しても分かりません。

友人の家は、昔ながらの広い家で、侵入した不審者とおじいさんが遭遇してしまい、刺されてしまったそうです。(ちなみに刺されはしたものの、ご健在なので、何よりです)

 今と違って、セキュリティシステムが万全ではなかった30年以上前は、大きな家は泥棒にとって、侵入しやすかったのかも知れません。

 私の場合、不審者ではありませんが、母が家の敷地内で、どこに居るか見つけられず、探すのに時間がかかったことはあります。

今でこそ、携帯があるから便利になりましたが、敷地内で、家族に対して「今、どこー?」と電話しなければいけないことがある、というのは、ちょっとバカらしいです。

 不審者対策としては、「セキュリティにお金をかける」しかありませんが、それも費用がかさみ、結構な負担になりますね。

それでも命や安全には代えられないので、うちの場合はセコムを利用しています。

 また、無料でできる対策としては「googleストリートビューをぼかしておく」というのもあります。通常、googleストリートビューでは、鮮明に家が写っていますが、申請すれば、自分の家をぼかしてもらうことができますよ。

「月の電気代が23万円だった」

 友人は、大きな立派な家を購入したものの、断熱材がしっかり入っていなかったのか、ある月の電気代が23万円になったと言っていました。

年間ではなく、一ヶ月ですよ。ふつうの四人家族です。

 金額だけでもバカらしいですが、開放感のある作りが災いして、部屋が暖かくなるまでに時間がかかるというのがデメリットでした。

その後、友人は家の工事をしていたので、少しは暖房効率は上がったことでしょう。

 電気代に限らず、大きな家は、維持・メンテナンス費がかかりますね。

「電気をつけて消して、電気をつけて消して、進まなくてはいけない」

都内の大きな家に住んでいて、子供達が独立し、妻に先立たれた人が語っていました。

家に帰ってから、自分の部屋に行くまでに、「電気をつけて消して、電気をつけて消して、進まなくてはいけない」。

それを聞いて、「なるほどー」と思いましたよ。

意外な点でしたが、部屋数が多くなればなるほど、そうですよね。

寂しい作業です・・。

インターホンで「そこまで行くのが遠いんですよ」

 今は断捨離を徹底して、必要な場所に必要なモノを置いている私ですが、家に一個しかないモノを取りに行く時は、「遠いなー」と思うことがあります。

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 うちの場合、玄関から門までのアプローチが遠く、郵便物や、宅配便の荷物を取りに行くだけでも一苦労です。宅配ボックスに置いておいてもらうのですが・・。

たまに、「ちょっと門のところまで来てもらえたら」と気楽に言う人がいるのですが、「そこまで行くのが遠い」のです。

雨の日も遠く感じるし、小さい子供がいる時などは置いても行けないし、抱っこして行くのも大変だし、苦労しました。

 宅配便業者に、門の中まで入って、家の玄関まで持ってきてもらってもいいのですが、大きな敷地に自分一人の時は、玄関先まで入ってこられるのには、ちょっと抵抗があります。(そのためにセコムなどのセキュリティにはお金をかけていますが)

 実家に帰った時、玄関をあけたらすぐに荷物を受け取れて、「これって楽チン!」と感じたものでした。

「家族が何をしているかわからない」

 広い家のメリットとして、家族それぞれがプライベートな空間を保てる、というのがあります。

物事には、なにごともいい面と悪い面があるもので、逆に言えば、家族がバラバラになる恐れもあります。

とくに子供が悪いことをしていても気づかない恐れがありますよね。

女優の息子さんでも自宅の地下室でクスリを使っていたとか、問題がありましたよね。

まぁ、鈍感な人は、家が広かろうと狭かろうと気づかないだろうし、敏感な人は、気づくでしょうから、あまり家の広さは関係ないかも知れませんが。

広い家のメリット

「収納が多い」など、誰もが思いつくメリットのほかに、意外なメリットを紹介します。

泥棒が入りにくい?

デメリットの欄で、「おじいちゃんが泥棒に刺された」という証言を紹介しました。

それと矛盾するかも知れませんが、セキュリティシステムが進化した今では、広い家は泥棒が入りにくいのではないかと思います。

多くの人は、「広い家は、お金持ちそうだから、空き巣に狙われやすいだろう」と思うかもしれません。

しかし、うちの場合、近隣の小さな家は数軒、空き巣に入られているのに、周囲から浮くぐらい大きめの我が家は一度も入られたことがありません。

おそらく、広いために、セコムなどのセキュリティがしっかりしてそうなのと、防犯カメラも付いているからかも知れません。

実際にセキュリティがしっかりしているかはともかく「しっかりしてそう」なイメージが大事でしょうね。

そして、我が家は、外に繋がる出入口が複数あり、泥棒一人では全ての出入口を同時に確認できないので、「家に人が居るのか居ないのかが分かり辛い」というのもあるでしょう。

車庫に止まっている車が全部なくなっていると、留守のように見えますが、うちの場合、ほかの所にも車を置いていたり、会社に車を置きっ放しにすることもあるため、家の車庫に車がなくても人が出入りします。

そのため、車の有無を、留守かどうかの判断材料にはできません。

 広い家は、外から見た際に、パッと見では、全体が把握できないため、入り辛いのかも知れません。

災害に強い?

家が狭いと、どうしても、高さのある大きな家具を買って、そこにモノを収納しようとしてしまいがちです。

が、うちの場合は、高さのある家具は圧迫感があるので、あまり買わず、ほとんど低い家具ばかりです。そうできるのも、置けるスペースがあるからです。

(断捨離が趣味でモノが少ないという理由もありますが)

寝室には、地震で倒れてくるような家具を置くこともなく、安全に配慮することができます。

万一、起きている時に地震が起きても、広いため、逃げ場も多いですね。(しつこいようですが、それらは断捨離の賜物でもあります)

結論

 狭い家もストレスですが、広すぎる家もストレスとなります。

家族構成に合わせた家に住むのがベストです。

普通ぐらいの広さの家でも、断捨離すると、かなり広く感じると思いますよ。

持ち物を減らせば、同じスペースでも広く感じることができるのですから、同じ家賃で便利な場所に住める可能性が高まります。

住まい選びの前には、徹底的な断捨離をすることが、節約のコツだと思います。

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  • 管理人:りほこ
    元モデルのアラフォー主婦。
    合成界面活性剤不使用生活を10年以上続けています。
    ブログは2016年8月半ばから始め、お陰様で3か月目で月間10万PV達成。
    ブログは試行錯誤中で、とくに初期の手直しが全然できていないので、至らないところが多々あると思いますがよろしくお願いします。
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