パナソニックのJコンセプトシリーズ家電は50〜60代がターゲット!WBS

公開日: : トレンド

2017年4月4日(火)放送の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)では、パナソニックの、50~60代をメインターゲットとした家電「Jコンセプトシリーズ」が紹介されるようです。

「ワールドビジネスサテライト」(WBS)とは?

「ワールドビジネスサテライト」は、テレビ東京系のニュース番組。毎日の動きを独自の視点で伝えたり、今後のトレンドになりそうな商品を取り上げたり、経済の最新情報をわかりやすく伝えているとして、高く支持されています。略してWBS。

4/4(火)放送のワールドビジネスサテライトでは、50〜60代をターゲットにしたパナソニックの家電が紹介されるようです。

Jコンセプトとは

「Jコンセプト」とは、パナソニックが、50代〜60代のシニアユーザーに向けて展開している、シンプル高級感がある白物家電を扱うシリーズです。

「Jコンセプト」のJの由来は、ジャパンの「J」と、上質感の「J」です。

パナソニックでは、「高度経済成長期の日本を支え、その後の激変する社会を生き抜いてきた世代である50〜60代のシニア層」を「目利き世代」と名づけています。「目利き世代」とは「生活経験の豊かな、モノの本質を見極めることができる世代」です。

Jコンセプトシリーズの家電は、どの製品も、機能的にはとてもシンプルです。(詳細後述)

これまで、第1弾、第2弾と発売されて、第3弾が今年(2017年)6月に発売されます。

第1弾 「ルームエアコン」「紙パック式掃除機」「冷蔵庫」
第2弾 「炊飯器」「洗濯機」「オーブンレンジ」
第3弾  「LEDシーリングライト」「電動アシスト自転車」 

「Jコンセプト」は、デザインにもこだわっています。

冷蔵庫がリビングから見えたり、掃除機が出しっ放しになっても気にならないよう、家電もインテリアのひとつとして、美しいデザインにしています。

Jコンセプトシリーズは、ターゲットを絞ったことで、購入者の満足度も高かったそう。今後、発売されるシーリングライトと電動アシスト自転車も期待されます。

 

SNS上の口コミなど

Jコンセプトシリーズの通販

少量でもおいしく炊ける炊飯器 SR-JX056

  •  少量(小容量3合タイプ)でも「おどり炊き」で、ムラなく加熱 → 甘み・粘りを引き出して、おいしく炊き上げる
  • 「ふつう」「かため」「やわらか」「もちもち」の4種類の炊き分けが可能
  • 操作部はボタンの数を減らしてシンプルに

50種の和食レシピのあるスチームオーブンレンジ NE-JBS653

  • 裏返さなくても焼ける「トースト両面焼き1枚約4分55秒」
  • 材料やレシピを画面で確認できる「和食50選おすすめ表示」
  • 煮物が10分で作れる (耐熱容器に食材と調味料を入れて10分加熱すれば煮物が作れます)
  • 蒸し調理が手軽&時短で楽しめる!(スピードスチーム機構によって、蒸し調理&蒸し焼き調理の時短を実現)
  • シンプルデザイン

取り出しやすいタテ型洗濯機 NA-JFA802

  • 洗濯槽が浅い→衣類が取り出しやすい
  • 投入口が広い→毛布なども入れやすい
  • 手入れがしやすいデザイン→凹凸が少なく拭きやすい→ホコリがたまりにくい
  • 見やすく、操作しやすい

パーシャル搭載冷蔵庫 NR-JD5102V

  • 現在は6ドアが主流だが、あえて4ドアに
  • ニーズの高い野菜室を真ん中にレイアウト
  • 冷蔵庫の高さを床上88cmに設定 → 日本人女性が使いやすい
  • 100%引き出せる→奥の奥まで見渡せる

エアコンXシリーズ  HXシリーズ

  • 世界初「温冷感センサー」で「暑い」「寒い」の感覚を見分ける → 一人一人の快適性向上を実現
  • 新静音設計 → 従来比 約1/5の静かな冷房を実現
  • 足下暖房を強化 → 驚異の約40℃(もっとモード時)

世界最軽量の紙パック式掃除機  MC-JP520G

  • 重量わずか2kgで,とにかく軽い →  掃除機の重さに対する不満を解消 → 階段などで持って上るのがラク
  • 紙パック式

加齢に対応!?LEDシーリングライト  HH-JCC1242A

今年の6月に発売予定。

50~60代の目に関する悩みに対応した「あざやかモード」を搭載

50〜60代は、矯正装置で改善可能な老眼や視力低下のほかに、色識別がしにくくなるという自覚症状がない問題も抱えています。

色を識別しにくくなる理由は、目の水晶体黄変が影響しており、加齢により、青色光の到達量が減少し、黄みが強くなるほか、網膜への光の到達量が減少するので、明るさが足りなく感じるのです。

  • 「あざやかモード」は黄みを抑えて青みが引き立つ波長を制御  → 見やすさを向上 & 明るさは全灯時の約1.3倍 → 色がより鮮やかに& 区別がつきやすい&文字も読みやすい →  階段の踏み外しといった事故減少
  • 発光面が大きい → 直下照度を高め、手もとが見やすい
 

軽量でコンパクトな電動アシスト自転車 BE-JELJ01

 「Jコンセプト」シリーズの「電動アシスト自転車」は、今年(2017年)6月に発売されます。価格は11万円。

車体を軽量化し、重量は18.2kg、全長は1570mmと軽量コンパクトに仕上げました。一般的な電動アシスト自転車(パナソニック社製BE-ELD633)と比較すると、重量は約10kg軽く、全長は30cm短いです。

  • 軽量&コンパクト→狭い路地でも取り回しが良く、軽い乗り心地を実現
  • またぎやすさを重視したフレーム形状 
  • リチウムイオンバッテリーの容量は12Ah。「パワーモード」で約50km、「オートモード」で約61km、アシスト力を抑えた「ロングモード」なら約91kmの走行が可能 
  • 見やすく簡単に操作ができるスイッチを採用
  • スタート時穏やかに踏み出せるアシスト設定
50~60代は、体力の衰えや健康のために自転車に乗りたいという声が多いそうです。

 

最後に

最近は、スマホと連携した家電も多いですが、私はスマホは使っていないので、スマホ連携した家電は全く必要ありません。ガラケーを使っている世代だったら、スマホ連携した家電は必要ないですよね。

ガラケーユーザーだったら、高機能さより、シンプルな使いやすさを求めるので、Jコンセプトシリーズはピッタリかもしれませんね。

私は今はサイクロン式の掃除機を使っていますが、お手入れは、紙パックのほうがラクだなと思います。サイクロン式だと、紙パックを買うというコストはかかりませんが、「たまったらパッと捨てられる」という意味では、紙パックはラクだったなと懐かしいです。

片づけの本では、「よく使うものほど、開けやすい位置の引き出しに入れる」ように書いてあります。そういう意味では、野菜室が一番下にある冷蔵庫など、野菜室が使いにくい位置にあったのが不思議ですね。

私にとって「良い家電」というのは、「説明書を見なくても操作できる家電」だと思っています。説明書をじっくり読まなくては分からないような家電は、ちょっと使いにくいです。そういう意味では、ボタンの数を減らしたりして、シンプルにしているJコンセプトはいい家電かもと思いました。

自分が使うのにもいいし、親などへのプレゼントとしても良さそうですね。

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