リバティ(Revaty)は東武鉄道の新型特急車輌500系!WBS

公開日: : その他

2017年3月10日(金)放送の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)では、東武鉄道の新型特急Revaty(リバティ)が紹介されます。リバティは、26年ぶりとなる新型特急「新型特急車輌500系」の車輌愛称名です。

「ワールドビジネスサテライト」(WBS)とは?

「ワールドビジネスサテライト」は、テレビ東京系のニュース番組。毎日の動きを独自の視点で伝えたり、今後のトレンドになりそうな商品を取り上げたり、経済の最新情報をわかりやすく伝えているとして、高く支持されています。略してWBS。

3/10(金)放送のワールドビジネスサテライトでは、東武鉄道の新型特急『Revaty(リバティ)』が紹介されます。

東武鉄道のRevaty(リバティ)とは

『Revaty(リバティ)』は、26年ぶりとなる新型特急で、「新型特急車輌500系」の車輌愛称名です。2017年4月21日に運行開始する予定ですが、一足早く3月10日に試乗会が行われました。

リバティが走る路線

リバティは、中・長距離区間特急と近距離区間特急が設定されています。

東京の浅草駅から栃木県の東武日光駅、そして福島県の会津田島駅まで直通運転します。また伊勢崎線の群馬・館林駅行きも運行。野田線にも乗り入れるので、千葉の野田市駅や埼玉の大宮駅でもリバティに乗れます。

[中・長距離区間特急]

  • 「特急リバティけごん」(浅草~東武日光)+「特急リバティきぬ」(浅草~新藤原)…下今市駅で併結・分割
  • 「特急リバティけごん」(浅草~東武日光)+「特急リバティ会津」(浅草~会津田島/野岩鉄道・会津鉄道直通)
  • 「特急リバティけごん」(浅草~東武日光)+「特急リバティりょうもう」(浅草~館林)…東武動物公園駅で分割(夜間時間帯)

観光にも通勤にも!

東武鉄道は、栃木県の日光・鬼怒川エリアの観光開発にも力を入れつつ、車内は全車両フリーWiーFi完備で、全座席にコンセントが付いているので通勤にも便利。

車輛愛称名「Revaty(リバティ)の由来

・”多様・さまざまな”を意味する「Variety」

・自由を意味する「Liberty」

Revatyは、上記2つを合わせた造語です。

500系の併結・分割機能を活かした多線区での運行と、同社の路線を縦横無尽に走り回る自由度の高さを表現しています。

 SNS上の投稿など

 

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最後に

リバティの特長のひとつは併結・分割機能だそうですが、乗り間違いには気をつけないといけないなと思いました。関空行きの電車は、途中で、前の車輌と、後ろの車輌が分かれて、目的地が変わるため、乗り間違える外国人が多いというニュースを見たことがあるので…。

私は、東京に住んでいたことはありますが、東武鉄道は乗ったことがありません。リバティは観光地も走っているから、いつか乗ることがあるかも知れませんね。フリーWi-Fiやコンセントは、通勤する人たちにも嬉しいですが、観光客にとっても嬉しいですよね。

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