四国まんなか千年ものがたりは香川徳島の観光列車!マツコの知らない世界

公開日: : 最終更新日:2018/01/25 その他

2017年9月12日(火)放送の「マツコの知らない世界」は、「秋を楽しむ! ガチ鉄の櫻井寛さんが教える「鉄道旅行」です。

その中で、観光列車の「四国まんなか千年ものがたり」が紹介されるようです。

「マツコの知らない世界」とは

「マツコの知らない世界」は、TBS系列で放送されているトークバラエティ番組です。司会のマツコ・デラックスさんが毎週登場するスペシャリストとトークを繰り広げます。ゲストがマツコに紹介やプレゼンをするスタイル。

9/12(火)の放送は、秋を楽しむ! ガチ鉄の櫻井寛さんが教える「鉄道旅行」です。

ガチ鉄の櫻井寛さんは、大好評につき、番組3度目の登場。
鉄っちゃん歴55年・世界93カ国で列車に乗った経験のある櫻井寛さんが、日本の秋を満喫できる人気路線と、その楽しみ方をガイドします。

その中で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が紹介されるようです。

「四国まんなか千年ものがたり」とは

しこくまんなかせんねんものがたり。

「四国まんなか千年ものがたり」は、四国旅客鉄道(JR四国)が多度津駅 〜大歩危駅間を土讃線経由で運行している特別急行列車・観光列車です。運行開始は2017年4月1日から。

「四国まんなか千年ものがたり」という列車名は、四国の中央部を走行して、その沿線に、善通寺や金刀比羅宮、平家落人伝説の祖谷など、千年の歴史文化があることから命名されました。

コンセプトは「おとなの遊山」(ゆさん)です。

(遊山=野山に、遊びに出かけること。また、気ばらしに外出すること)

昔、徳島の子どもたちは、桃の節句などに弁当を持って野山に遊びに行く風習がありました。

その遊山(ゆさん)を気軽に楽しめる列車旅として、現代風にアレンジしたものが「おとなの遊山」です。

車内は「日本のたたずまい」をコンセプトとした和のインテリアとなっています。

香川県や徳島県の地元素材を使用した色鮮やかな料理、アテンダントによる観光案内やおもてなし、車窓からは吉野川、大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)の渓谷美が楽しめるようになっています。

 

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最後に

最近、観光列車が人気ですね! 人気すぎて予約がとれなかったりするようですが…。電車をメインにした旅は私はまだ行ったことがありませんが、こういうを見ると、素敵だなぁと思います。子供も喜びそうですよね。

電車自体もキレイで写真映えするし、車内から眺める景色もキレイだし、電車オタクでなくても、ぜひスマホじゃなくて、一眼レフカメラで撮りたいなと思いました。

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