バッサロはカップでボールを受けて投げるオーストリア発のスポーツ!WBS

公開日: : スポーツ

2017年2月8日(月)放送の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)の「トレたま」で、北村まあささんが、オーストリア発のスポーツ「Bassalo(バッサロ)」を紹介します。

「ワールドビジネスサテライト」(WBS)とは?

「ワールドビジネスサテライト」は、テレビ東京系のニュース番組。毎日の動きを独自の視点で伝えたり、今後のトレンドになりそうな商品を取り上げたり、経済の最新情報をわかりやすく伝えているとして、高く支持されています。

2/8(水)放送のWBSの「トレたま」では「バッサロ」が紹介されます。

バッサロとは

Bassalo(バッサロ)は、高さ25cmの「カップ」を使って、「ボール」を投げたり、受けたりするスポーツです。

バドミントンみたいな感じもしますが、ラケットを使うスポーツと違って、「ボールをキャッチする」という感覚が楽しめるのが、バッサロ独特の面白さです。

カップ

  • ドイツ製
  • 握りやすいグリップゾーンがある
  • スピンボールを受けやすい設計
  • 合成樹脂

ボール

  • スカッシュのボールに似ている
  • ちょうど良い重さがあり、強い風の中などでもプレーができる
  • 水に浮かぶ

バッサロは、2012年にオーストリアで生まれました。発祥地のオーストリアと、その隣のドイツを中心にヨーロッパで人気になっています。

遊び方は簡単!

バッサロは、道具もルールもシンプルなので、子供からお年寄りまで誰でも、安心に簡単に楽しめるスポーツです。

バッサロではキャッチボールだけでなく、トリックプレーを楽しむなど、さまざまな遊び方ができます。

トリックプレーについての動画

試合も、1対1だけでなく、複数人ですれば、パスをしたり、パスをカットしたり、遊び方のバリエーションが増えますね。

 

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最後に

ラケットなどと違って、道具のカップが小さいので、持ち運びが便利ですよね。どんなに楽しいスポーツでも、道具が高価だったり、大きかったりして、準備が大変なものは、「誰でも簡単に」はできませんよね。

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また、怪我などしにくいので、安心して、子供からお年寄りまで楽しめるのもいいですね。

ルールが複雑だと、覚えるのが億劫ですが、遊び方がシンプルなのもいいです。いろいろ流行りそうな要素はありますね。

ただ、インターネットで調べたところ、販売されているネットショップを見つけることができませんでした。いくらぐらいで販売されるのでしょうか。

もともとは、お菓子のカップとボールを使って遊んだのが始まりというので、もしかしたら身近なものでも代用できるかも知れません。

今後、日本でも流行るのか、楽しみですね。

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