間違えてワクワクさんを食べた? 原田ひとみって誰? 画像フォルダの中身気になる
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最終更新日:2016/09/30
アニメ・ゲーム
Twitterで「ケーキ食べたぁ」のコメントと共に、なぜか「わくわくさん」の画像を貼り付けた原田ひとみさん。
原田ひとみさんとは誰なのでしょうか?
わくわくさんとは?
「わくわくさん」とは、NHKのEテレ「つくってあそぼ」という子供向け工作番組に出演していたお兄さん。赤いキャップと黒ぶちメガネがトレードマーク。
「わくわくさん」を演じていた久保田雅人(くぼたまさと)さんは1961年8月8日生まれのタレントで、「タッチ」などにも出演したことのある声優でもあります。
久保田雅人さんは、田中真弓さんの勧めで「つくってあそぼ」のオーディションを受けたそう。田中真弓さんは「おーい!はに丸」に出演していましたね。
「わくわくさん」は昔でいうところの「できるかな」の「ノッポさん」みたいな感じです。
「できるかな」は1970年〜1990年まで放送されましたが、「つくってあそぼ」は1990年〜2013年まで放送されました。
原田ひとみさんとは
原田ひとみさんは2003年から活動している、歌手・声優。『バカとテストと召喚獣』の姫路瑞希役で初ヒロインを務めました。
このほか、「ひだまりスケッチ×☆☆☆」(2010)の乃莉役、「閃乱カグラ」(2013)の飛鳥役、「波打際のむろみさん」(2013)の富士さん役、「機巧少女は傷つかない」(2013)の夜々役、「ガールフレンド(仮)」(2014)の望月エレナ役などを演じています。
歌手として先にデビューしましたが、もともとは声優を目指していたそう。
2015年9月には、原田さん自身が初めて制作したライトノベルゲーム『はじめてのノベルゲーム』第1段の完成を発表し、2016年8月のコミックマーケット90にて頒布しました。
元々、原田ひとみさんが無料ゲーム制作アプリで作っていたゲームを、入院での休業を機に完成させたところヒットし、同人ゲームとして制作することになったそうです。
2016年9月10日、それまで所属していた事務所ぷろだくしょんバオバブを退所したとブログで発表。
画像フォルダの中身
今回のことで、原田ひとみさんの画像フォルダの中に、わくわくさん画像があることが判明。
「ケーキ食べたぁ」のコメントと共にアップされた「わくわくさん」のツイートは、本人の手で即削除したにも関わらず、すでに13000近くリツイートされています。
一度アップしたら、一瞬で保存され、拡散されるという恐ろしさも感じますね。
「魚拓まわってる」と原田ひとみさんも驚いていました。(インターネットのWEBページの内容を、画像として保存するWebサービスを魚拓サービスと呼びます)
なぜ わくわくさんなのか?
何故わくわくさんの画像を保存したのかという質問に、原田ひとみさんは「え? 逆に皆のフォルダにはワクワクさんいないの?」と返信しています。
原田ひとみさんのコメント
このことについて原田ひとみさんは、
不適切な画像がアップされてしまいましたことを、お詫び申し上げます。これからはワクワクしてもさん回は確認し、まゴこロ込めて選リすぐりの写真をアップしたいと思います。原田ひとみ
とコメントしています。
間違いを防ぐために
現代は気軽にインターネットにアップできるため、確認が疎かになる人も多いです。
TwitterやSNSに限らず、メールの宛先送信ミスなどは、経験したことある人も多いのではないでしょうか。
間違いアップは、誰でもやりがちですが、最後の確認は慎重にしましょう。
現代は、魚拓サービスもありますし、ほんの一瞬のミスでも、永久に保存され、インターネット上から削除することはできない可能性もあります。
そんな間違いを防ぐために大事なことは、休みを上手にとりながら、見直すことを習慣にすることです。
疲れている時はどうしても注意力散漫になり、見直しも適当になり、ミスを見落としてしまいます。
まとめ
原田ひとみさんを全く知らなかった私でも「食べた」と言ってアップされているワクワクさんの画像には笑いました。笑えるミスだから良かったのだと思います。
送信ミスは、事前の確認さえすれば防げます。仕事でのミスは、取り返しのつかない事態を招きかねませんし、気楽なSNSでも信用に関わることになりますので、注意しましょう。
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