神戸牛詰め放題の”神戸ビーフ食品”の青空市!ソレダメで紹介

公開日: : 最終更新日:2017/09/14

2016年10月5日放送の「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~スペシャル」(テレビ東京)で、神戸牛入りハンバーグのつめ放題店として、神戸ビーフ食品株式会社が紹介されました。

「ソレダメ!」とは

オードリーの若林正恭さんと、高橋真麻さんが司会を務め、目からウロコの新常識を紹介する情報エンターテインメント番組。当たり前のように行っている生活習慣や行動の中にある、とんでもない間違いに「ソレダメ」し、正しいやり方を紹介します。

神戸ビーフ食品株式会社とは?

「神戸ビーフ食品株式会社」は埼玉県戸田市にある食肉卸売会社にある会社です。

銀座で「匠苑にくいち」(直営の飲食店)を運営。

月に2度、青空市を開催し、神戸牛の特売をしています。 (詳細は後述)

安さの秘密

「神戸ビーフ食品」は神戸牛の卸売を行っていて、希少な神戸牛を年間約300頭も仕入れています。

一頭買した神戸牛を解体して卸すことが本業ですが、その際に残った肉は正規の商品にはなりません。

そのため、見栄えよくカットして自社で商品化しています。工場直売にして中間マージンをカットできるため安く販売することが出来るようです。

青空市とは?

 青空市は、神戸ビーフ食品株式会社が月に2度開催しており、神戸牛の特売をしています。

  • 開催日:  毎月第2・第4土曜日、10時~12時
  • 場所: 「神戸ビーフ食品株式会社 戸田市社屋」社屋前
  •    〒335-0031 埼玉県戸田市美女木7−1−10
  • 電話番号:048-422-8833
  • アクセス: JR武蔵浦和駅改札を出て、左手前の階段を降りてすぐの 2番バス停から下笹目行きに乗り、 『美谷本小学校入口』停のヤマダ電機を右手に沿って曲がる。

特売品がたくさんありますが、その中でも、絶品として人気の「神戸牛入りハンバーグ詰め放題」は1,000円で、不定期開催しています。

第2回(2016.2.13開催)の時の情報によると「神戸牛入りハンバーグ(冷凍) つめ放題イベント開催! ふくろにつめられるだけOK! 総数1000コ分、先着順! 1袋1,000円」とのことでした。

青空市では、たまに、購入した人に限り、神戸牛すき焼き丼やカレーライスの試食があることもあります。

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青空市で販売される商品は、東京に比べて3分の1ぐらいの価格で、安いのでとても助かると評判です。

ただ、とても人気のため、1〜2時間並ぶこともあるようですし、買う量の制限はないので、前の人の買う量によっては、並んでも買えないこともあるそうです。

■ 特売品の一例

  • 神戸牛切り落とし 200g 500円 (定価1,000円)
  • カレー・シチュー用 250g 500円
  • 肩スライス 200g 1,000円
  • カルビ 150グラム 2,000円
  • 肩ロースステーキ 200グラム 2,500円

青空市の詳細はコチラ

(↓神戸ビーフ食品の神戸牛入りハンバーグは通販もできます)

放送後の青空市は10月8日(土)

放送3日後に「青空市」が開催されますね。テレビの影響もあって、人が増えるかも知れません。

この青空市では、神戸牛カレーの入ったカレーパンが新発売されます。まろやかで神戸牛の甘みを感じるカレーパンです。パン屋さん次第だそうですが、間に合えば、ミニカレーパンの試食もあるかも知れないそうです。

朝限定で、揚げたカレーパンも50食くらい、販売されるそうです。冷凍品で買って、家で揚げたてを食べるのもいいですね。

最後に

この青空市は、これまでにも、たくさんの番組に取材されているようです。話題になるのも納得のイベントです。

神戸牛はおいしいですが、高いのが難点ですよね。その点、青空市では激安で購入できるのだから、人々が殺到するのは当然です。

とくに、神戸牛入りのハンバーグはおいしそうなので、私も近ければ行きたいぐらいです。

それにしても、特売で販売するだけでなく、ハンバーグを詰め放題にしようなんて、面白いアイディアですよね。埼玉の会社ですが、関西っぽいなぁと思いました。

おいしいものが安く手に入るのは消費者にとっては有り難いこと。この人気イベント、ずっと続けていってほしいですね。ほかの業者にもお願いしたいぐらいです。

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