見た目が疲れた主婦が一発逆転で素敵になれる裏技
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最終更新日:2019/11/16
美・健康
「色白は七難隠す」と言いますし、「美白」を心がける人が多い中、女性たるもの「色白が一番良い」と思っている人が多いですよね。
私もそうでした。
私は以前、月に2、3回、イベントのお手伝いをするアルバイトをしていました。
おもに、30代、40代の主婦が働いていて、毎回、2〜5人ぐらいで一緒に働いていました。
そこで一緒になる主婦は、私を除いて、接客業経験のある人ばかりで、見た目もそれなりにキレイな人たちばかりでした。
何度も仕事が一緒になると、顔見知りになりました。
ところが、ある時、それまで何度も一緒に仕事をしていた女性マキさんについて、マキさんだと全く気づかなかった事がありました。
小麦色の肌はエキゾチックで素敵
マキさんは、なぜか、いきなり小麦色の肌になっていたのです。
それで印象がガラリと変わり、気づかなかったのです。
どうやら子供と公園によく行くようになり、日焼けしてしまったとのことでした。
印象が変わったと言っても、悪いほうにではなく、エキゾチックで素敵になっていて、全然、マキさんだと気づかなかったのです。
色白だと疲れた感じ
以前の色白のマキさんを見ていた時には気づきませんでしたが、小麦色の肌になってからのマキさんと比較したら、色白の時は「疲れた感じ」があったのだなと分かりました。
また、目も大きめだったため、色白のときはシワが目立っていましたが、日焼けしてからはシワなどが目立たなくなっていました。
シミも日焼けしたほうが目立ちませんよね。
「色白は七難隠す」と言いますが、マキさんにとっては、小麦色の肌が、彼女の粗をすべて隠してくれていたのです。
引き締まって見える
小麦色の肌は、マキさんのように、シワやシミ等、疲れた感じを消すことができるだけでなく、太っている人は、色白の状態よりは、引き締まって見えます。白が膨張色というのは皆さん、ご存知ですよね。
仮に極端に太っている場合でも、ブヨブヨの不健康な感じよりは、ふっくらしていても日焼けしているほうが健康的に見えるかも知れません。
小麦色の肌の美人
アグネスラムなどは外人なのであまり参考になりませんが、水着メーカーのキャンペーンガールや、今はないですがクラリオンガールなどは、小麦色の肌で素敵でしたよね。
セルフタンニング
とは言っても、日焼けすることで、紫外線を浴びて、肌の老化が進んでは残念ですよね。紫外線を浴びずとも、小麦色の肌を手に入れることは可能です。
それは「セルフタンニング」。
実は私も学生時代に利用したことがあります。その手のオーディションを受けたくて、イメージを変えたのです。私のような平面顔で、目も小さく、顔のパーツがすべて小粒で、純日本人風のタイプでも、それなりに小麦色の肌は似合っていました。
「自分には似合わなそう」と思い込んでいる人でも、意外と大丈夫かも知れませんよ。
セルフタンニングは、下記の楽天市場などで購入できます。
最後に
女性は皆、より美しくなりたい、と思っていますが、「小麦色の肌になる」という方法はあまり考えないかも知れないので、こういう方法もあるということを伝えたかったです。
私も、マキさんの変身を見なければ、日焼けがこんなにも女性を素敵にすることがあるのだとは気づけませんでした。
マキさんの色白時代と日焼け後の写真とをアップしたいぐらいですが、できないのが残念です…。
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