ラブグラフはカメラマン同行写真撮影サービス!行列のできる法律相談所

公開日: : 最終更新日:2017/11/15 トレンド

2017年4月9日(日)の「行列の法律相談所」でラブグラフが紹介されるようです。ラブグラフはカップルフォトサイトで、カメラマンが同行する写真撮影サービスです。スタジオとは違った雰囲気で撮れますね。

『行列のできる法律相談所』とは?

ぎょうれつのできるほうりつそうだんじょ。

「行列のできる法律相談所」は、日本テレビ系列で、日曜日の夜に放送されている法律番組・トークバラエティ番組。 

初代所長(司会)の島田紳助さんが引退した後は、東野幸治さん、宮迫博之(雨上がり決死隊)さん、後藤輝基(フットボールアワー)さんの3人が交代で所長(司会)を務めています

その4/9(日)の放送では、カップルフォトサイトのラブグラフが紹介されるようです。

ラブグラフとは

ラブグラフは、カップルや家族のデートにカメラマンが同行して、 想い出の写真を撮ってくれるフォト撮影サービスです。

スタジオでカップル写真や、家族写真を撮れる店は多いですが、屋外での撮影となると、出張代がかかり、結構な金額になってしまうことがあります。

ところが、ラブグラフの料金は平日1万円弱、土日1.5万円弱で撮ってもらえます。そこにカメラマンの交通費1,500円が加わります。

3000円の追加料金を支払えば、カメラマンも指名できます。

カップル写真は、正直、見ているほうも恥ずかしくなるようなポーズやシチュエーションのものが多いですが、それがラブグラフの写真の特徴のようです。撮られる側も、照れずに撮影に臨むことが大事ですね。

SNS上の口コミなど

ほかの店のロケーション撮影との違い

スタジオでの撮影が多い写真館などでも、お見合い写真などで、ロケーション撮影のサービスを提供しているところはあります。

私も利用したことがあります。その時は、カメラマンと、アシスタントが一人ついてきて、アシスタントがレフ板を持っていました。(レフ板=光を反射させる板。逆光などのシーンで明暗差を減らす、顔を明るく撮影できる)

ラブグラフはカメラマン一人が同行するので、レフ板はありません。正直、私としては、カップル写真も家族写真も、レフ板が欲しいところですが、ラブグラフの場合は、カメラマン一人しか来ないからこその安さだと思います。

「一人の人物をキレイに撮る」のではなく、「カップルの想い出」や「家族の想い出」を撮るという意味では、レフ板は要らないのかも知れませんね。

素人向け写真撮影のコツ

いろいろ調べていたら、「ラブグラフ風」に写真を撮っている人も居ました。カップルが2組あれば、お互いに撮り合うこともできるのかも知れませんね。

私は元モデルですが、カメラマンの仕事を間近でたくさん見てきたせいか、なんとなく自分でも撮影ができるようになって、友人の家族写真や、お見合い写真、モデルの宣材写真などをたくさん撮ってあげていました。一番安いデジタル一眼レフカメラを使っていましたよ。

最近では、子供の写真撮影用に一眼レフカメラを持っている人が多いので、素人さん向けにコツを紹介します。

●撮りたい写真に近いイメージの写真を用意する

 チラシの切り抜きでも、インターネットで検索して印刷したものでもいいので、「こんな感じで撮りたい」という写真を用意します。ゼロから自分で考えて撮るのは難しいですが、参考にするものがあると簡単。

私が「公園で家族写真撮って」と頼まれたら、まずネットで「家族写真 公園」などで画像検索します。

●背景をぼかすとプロっぽい?

 背景のボケた写真だと、プロが撮った写真っぽく見えませんか? レンズを望遠にすればするほど、背景はボケます。でも、素人さんだと、標準レンズしか持っていない人も居るでしょうから、それでいいでしょう。

その場合は、モデルとその背後のモノの距離が離れているほど、背景はボケます。モデルには、壁のすぐ前ではなく、壁から離れた場所に立ってもらったらいいですね。

カメラの設定としては、「絞りを開放」すれば、背景はぼけますが、素人カメラなら「ポートレートモード」を選べば、背景はぼけます。

●とにかくたくさん撮る

連写しているのではないかと思うぐらい、たくさん撮ります。同じシチュエーションでも、ちょっと顔の角度が違うだけで、全然違う印象の写真になることがあります。

アイドルの写真集でも何千枚何万枚撮った中から数枚だけを選ぶのですから、素人のモデルさんが数枚撮った中にいいものがあるとは思えません。

●モデルに話しかけながら撮る

「かわいいね〜、そうそう、首こっち傾けて〜」など、私は撮影の時は自然に声をかけています。無言で撮ったら、モデルはどうしたらいいか不安になりますよね。カメラマンの腕の良さは、撮影技術というよりは、モデルのいい表情を引き出せるかどうかでしょうから、話術も必要になってくるんでしょうね。

●女性をキレイに撮るには

「カメラマンの腕がよければ、写真はキレイに撮れる」と思っている人が多いですが、キレイに写るかどうかは、正直、カメラマンの腕よりヘアメイク次第です。これはモデル側の問題ですが、写真撮影にお金をかけるなら、同時にヘアメイクにもお金をかける(=プロに頼む)のがオススメです。

ラブグラフのサイト

ラブグラフのサイトはコチラ

最後に

うちの夫はそんなに写真映えするタイプではないので、夫婦の写真は、ほとんどお金をかけては撮っていません。結婚式やお宮参り等、記念行事では撮っていますが、最低限の枚数です…。

写真撮影は意外と高額なので、それでケチったという理由もあります。でも、ラブグラフは同行して撮影してくれて平日1万円、土日1.5万円というから、格安だなと思いました。それなら気楽に撮ろうという気になれますよね。

お宮参りの時はスタジオで撮ったのですが、高かった分、キレイに仕上げてくれて満足でしたよ。ただ、気になったのが、勝手に修正する点です。もちろん顔を変えるようなことはありませんが、明るさとか、目の下のクマとか?

私からすると、そういうのは、カメラマンが撮影時点で、照明やレフ板などをうまく使って、キレイにして撮るべきであって、カメラマンの技術不足を、修正でカバーするのはどうかなと思いました。(これはラブグラフとは関係ない不満です)

正直、ラブグラフは、カメラマンの技術的には、それほど高くはないのかも知れません。でも、一般の人が求めているものって、カメラの難しい技巧を駆使して撮った写真ではなく、「自分たちがキレイに写っていて、満足のいく写真かどうか」だけがポイントなのでしょうね。

正直、モデルにとって、好きな人ととても雰囲気で、かつ自分もキレイに写っていれば、それがスマホのカメラで撮った写真でもいいのだと思います。逆に、何万円もかけて撮ったとしても、本人が気に入らなければ、その写真に価値はありません。

ラブグラフは時代の求めている需要をうまく見つけて登場したサービスだなと思いました。

ちなみに、fotowa(フォトワ) という出張撮影サービスは、最初の金額はラブグラフより高いですが、出張料や指名料込みで、受け取れる枚数も多いことを考えて、ラブグラフの価格で計算して比較したら、結局、価格はそんなに変わりませんよ。

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