なわとび7重跳びギネス記録の森口明利は京大出身の会社員!かりそめ天国

公開日: : 最終更新日:2018/01/29 スポーツ

2017年4月12日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」で、縄跳びパフォーマーの「もりぞー」こと森口明利(もりぐちあきとし)さんの映像が紹介されました。

追記:2018年1月29日 (月)放送の「超絶 凄ワザ!」(NHK)でも紹介されるようです。

「マツコ&有吉 かりそめ天国」とは

水曜夜に、テレビ朝日で放送されていた「マツコ有吉の怒り新党」が2017年3月で終了し、その後番組として「マツコ&有吉 かりそめ天国」が、4月5日からスタートします。

「かりそめ天国」は、番組に届いた視聴者からの「二人の耳に入れたい話」や、さまざまなジャンルの有識者たちから届けられた濃厚な情報を肴にマツコデラックスさん&有吉弘行さんが独自の視点で話していくバラエティ番組です。進行は、久保田直子アナウンサー。

4/12(水)の放送では、なわとびパフォーマーの森口明利さんが登場するようです。

なわとびパフォーマー森口明利とは

なわとびパフォーマーの森口明利さんは、ギネス記録保持者です。

5重跳び28回、6重跳び2回など、いろいろな記録を持っていますが、最新のものは、2017年に「7重跳び1回」を記録しています。

なわとび7重跳びの動画↓ 

 

森口明利(もりぐちあきとし)さんのプロフィール

  • 生年月日: 1989年10月19日
  • 年齢:27歳(2017年4月現在)
  • 2017年3月から転勤でメキシコ在住
  • 福井県福井市出身
  • 京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業
  • 会社員

森口明利さんは、福井県立藤島高時代に、縄跳びに興味を持ちました。体育の授業で縄跳びをした時、多彩な技があり、面白いと感じるようになったそう。高校卒業までに5重跳びもこなせるほどまでになりました。

 その後、京都大学では、ダブルダッチなどの縄跳びパフォーマンスをするサークルに入りました。難しい技を次々にマスターし、2年生で6重跳びに成功。4年生の時には、縄跳びでギネス記録を取ることを目標にして、これまで実現してきました。

ダブルダッチ

ダブルダッチとは、2本のロープを使って跳ぶなわとびで、3人以上で行ないます。

2人のターナー(回し手)が向かい合い、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)がさまざまな技を交えて跳びます。

下記は、森口明利さんのダブルダッチのパフォーマンスの動画です。

 

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最後に

私は2重跳びもできませんが、7重跳びなんてすごすぎて、ビックリです。ダブルダッチの動画も面白いですね。私は正直、縄跳びのことは全然知らなかったので、なわとびのパフォーマンスなんて、そんなにバリエーションはないだろうと思っていましたが、こんなにいろんなことができるんですね。

森口さんは現在は、転勤で海外に住んでいるようですが、なわとびパフォーマンスは、世界のどこに行っても通用しそうなので、いいですね。

これほどたくさんのギネス記録を持つほどの実力の持ち主なので、スポーツばかりしてきたのかと思いきや、高校時代に縄跳びにハマっても、きちんと勉強して、京大にまで入っているのだから、すごいなぁと思いました。

一つのことを極められる人って、そればっかりやっているのかと思いきや、意外と、バランスよく何でもできたりするんですよね。仕事のできる人は、「仕事一筋」ではなく、「仕事も家庭も趣味も」とバランスよく充実していたりしますし…。

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