ディーンがシンガポール料理エビス新東記へ!櫻井有吉THE夜会

公開日： 2016/10/13 : 最終更新日：2017/11/10 食

2016年10月13日放送の「櫻井・有吉THE夜会」で、ディーンフジオカさんが、バクテー(マレーシアやシンガポールの鍋料理)を求めてロケに出ます。そこで行ったのが恵比寿にあるシンガポール料理店「エビス新東記(エビスシントンキー)」です。シンガポール政府観光局の認定店なんですよ。

「櫻井・有吉 THE夜会」とは?

さくらい・ありよしザやかい。TBS系列で放送されているバラエティ番組。櫻井翔（嵐）さんと有吉弘行さんが司会を務めます。

その10/13の放送で、ディーンフジオカさんが登場し、こだわりのバクテーを求めて、シンガポール料理店「エビス新東記(エビスシントンキー)」に行きました。

エビス新東記のバクテーは、ディーンフジオカさんのこだわりポイント「ダークソイソース」「まるごとのニンニク」は押さえていました。

スープはディーンさんの流派に近いそう。ディーンさんは「シナモンと山椒と白コショウを抑えて、黒コショウを前に出す」「八角やシナモンスティックはないほうがいい」「ホウレン草の灰汁がスープの邪魔をしている」とかで、ホウレン草は取り出しました。お肉は柔らかくておいしいとのこと。

いろいろ言っていましたが、98%理想のバクテーだったとのことでした。

(家でバクテーを試してみたい方は、下記の楽天市場でも購入できます)

バクテーとは「肉骨茶」と書きます。マレーシアやシンガポールの鍋料理です。

ぶつ切りの豚あばら肉（皮付き）や内臓肉を、漢方に使うスパイスと中国醤油で煮込んだものです。「豚肉のスペアリブの漢方煮込み」ですね。

レタス、きのこ類、湯葉、厚揚げや、中国式の揚げパンなどを足すこともあります。スパイスはスターアニス、シナモン、クローブ、ニンニク、コショウなど。

「肉骨茶」と、名前に「茶」がついていますが、料理自体に茶葉は使用していません。ただ食べるときに、ウーロン茶を飲みながら食べるという理由から、料理名に「茶」がついています。

スープをご飯にかけたり、ご飯をスープに浸したりして食べることもあります。

現地では、肉骨茶の店がいたるところにあり、ファーストフードですが、薬膳料理として紹介する地域もあります。

「エビス新東記」は、シンガポール政府観光局第1号認定店の、シンガポール料理専門店です。本場にも認められた味ですね。

~~ディーンフジオカさんこだわりのバクテーは、期間限定でお店で食べられるそうです。~~

ディーンフジオカさんが出演するドラマ「IQ246」は10月16日からオンエア。

これまでディーンフジオカさんが出演したドラマ「ダメな私に恋してください」、映画「NINJA THE MONSTER」などは、下記U-NEXTで見られますよ。31日間無料トライアル中です。

海外の料理は、日本では、日本人好みにアレンジしているところが多いですが、エビス新東記は、政府認定だけあって、本場の味を忠実に再現しているのでしょう。

とは言え、ディーンフジオカさんのこだわりは、すごすぎて、もうお店の味ではなく、オリジナルのものになっていましたね。面白かったですが、家でも、こだわりが強いのかな?なんて思ってしまいました。

バクテーは、漢方に使うスパイスを使っているので、エスニック料理が苦手な人には、向かないかも知れませんが、好きな人は好きでしょうね。

シンガポールになかなか行けない人も、エビス新東記で、ぜひ本場の味を確かめてください。

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