好きなタイプの異性に好かれる方法!どんな人に好かれたい?
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最終更新日:2019/11/23
婚活
あなたは、どんな男性がタイプですか? どんな男性に好かれたいですか?
「真面目な男性がいい」「垢抜けたおしゃれな男性がいい」「公務員がいい」「お医者さんがいい」などなど、好みはいろいろですよね。
カップルをよく観察すると
カップルをよく観察すると、ルックスのレベルが釣り合っていることが多いですよね。(大金持ちと美女、とかいうパターンを除く)。
しかし、ルックスだけでなく、「雰囲気が似ている」ということに気づくと思います。
雰囲気を近づける
いろいろ好みはあると思いますが、大事なことは、自分が好きなタイプの男性が好みそうな女性のタイプを研究し、そういう服装やヘアメイクをすることです。
簡単に言えば、その男性と並んだ時に、似た雰囲気になるようにしたらいいのです。
造作の美醜ではなく、雰囲気です。
就活と同じ対策が必要
就職活動においては、企業研究をして、どんな人材を求めているのか考え、それに合う服装や雰囲気をしていきますよね。
(アナウンサー試験に、紺のスーツで行ったり、一般企業に華やか色のスーツで行ったりはしないでしょう)
婚活でも、就活と同じ手順が必要です。
1.求める男性のタイプをイメージ。
仮に、ここでは「真面目で誠実そうな公務員の男性」とします。
2.その男性が好きそうな女性のタイプを考える
この手の男性は、おそらく、派手な女性は選ばないですよね。「おとなしくて控えめな女性が好きだろうな」と考えます。
3.そういう女性は、どんな服装・ヘアメイクをするか考える
あなたは女優。
次回のドラマでは「おとなしくて控えめな女性」という役を与えられました。役づくりに励んでください。ということです。
「自分の好きじゃない男性や、好みのタイプでない男性ばかりに声をかけられる」という女性が居ます。
その場合、まず自分の対策が間違っていないか、考えてみましょう。
「軽薄な男性ばかり寄ってくるんだよねー」と言いながら、露出度の高い服装をしていたり、派手すぎるメイクをしていたら、それは自分が引き寄せているということです。
逆に「派手めなお医者さんと付き合いたいのに、地味なかたい仕事の人ばかりに好かれるんだよね〜」と言いながら、華やかさのない真面目そうな雰囲気を醸し出していたら、それも自分のせいです。
自己プロデュースの方向を間違えないようにしてください。
4.好みの男性と出会えそうな場所を考える
合コンに、真面目な男性はあまり来ないかも知れません。
友人や親戚・知り合いなどに紹介を依頼するのがいいでしょう。
独身女性でもいいですが、既婚女性の旦那様経由で頼むのもアリです。
その場合、その旦那様の雰囲気も見てください。遊び慣れた雰囲気の人に、真面目な友達は少ないでしょう。人は、似たようなタイプとつながるものです。
門戸は広げておく
この方法を「自分らしくないからイヤだ」と言う人も居るかも知れません。
それならば、自分のしたいようにして、そのままの自分を好きになってくれる人の中から選べばいいと思います。
服装で個性を表現するのはアリですが、個性が強過ぎると、強烈なファンがつく反面、受け入れてくれる人は少なくなります。
選択肢が狭くなるのです。
選択肢が狭くても、「そんな君が大好きなんだ!」という男性と、あなたが相思相愛になれたら幸せだと思います。
が、なかなか、そううまくいかないことが多いので、選択肢は広げておくほうがいいです。
就活において、企業は「応募資格:○○の経験と、□□の経験」など、細かく書くより、「未経験者歓迎」と書いておいたほうが、たくさんの人に出会えます。
全くダメな人もたくさん応募してきて、採用する側は大変かも知れませんが、思いがけない人材に出会える可能性も高くなります。
婚活だって、断るのは、あとからいくらでも断れるのですから、門戸を広くするためにも、最初は、個性は出し過ぎないほうがいいのです。
選択肢が少ない場合、たとえ、その中から選べたとしても、結婚して数年後、「あの時、もっと他の人を探せば良かった」と思うことがあるかも知れません。
でも、ある程度の中から選んでいたら、「あの時、いろんな人を見たけど、やっぱりこの人が一番だったから、ほかを探しても同じだろうな。頑張ろう」と思えることもあるでしょう。
個性は強く出し過ぎない程度に、服装・ヘアメイクをしっかり考えてみてください。
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