忍たまA-Lab(尼崎)の”乱太郎とグッズの世界”展へ行き,しおりコンプリートしました
忍たま乱太郎が大好きな娘を連れて、尼崎市にあるA-Lab(エーラボ)の「乱太郎とグッズの世界」展に行ってきました。
配布されるしおりも8種類、すべて集めたので紹介します。
「乱太郎とグッズの世界 その壱」とは
「乱太郎とグッズの世界 その壱」は、NHKで人気のアニメ「忍たま乱太郎」のグッズが紹介された展覧会です。
忍者で尼崎の魅力を(NHK)
あまらぶアートラボ「A-Lab(えーらぼ)」へ
「乱太郎とグッズの世界」が開催されている「A-Lab」は、大通りに面した場所ではなく、ちょっと奥まったところにある感じでした。
コインパーキングが前にあるので、車でも便利です。
曜日ごとに違う柄のしおり、集め方は?
入館は無料。
曜日ごとに違う柄のしおりがもらえます。
2人で行っても3人で行っても、その日は同じ種類のしおりしかもらえないので、いろんな柄が欲しければ、日を変えて行かなければいけません。
エーラボは火曜休館ですから、ふつうに考えたら、6種類しかもらえませんよね。
残りの2種類のしおりの入手方法は特別でした。
通常なら火曜休館ですが、11/3(火)は祝日ということで、開館しました。
その日限定で、7種類目となる、土井先生のイラストのしおりがもらえました。
また、11月の毎週金曜日(6日、13日、20日、27日)は、「KANSAI NIGHT MUSEUM」として、午後8時 まで開館していて、この開館延長時間の19:00〜20:00までの1時間限定で8種類目のしおりが配布されます。
その時間は、「特別なしおり(山田先生のイラスト)」と、「通常のしおり(きり丸のイラスト)」の2枚もらえるので、お得です。
11月27日だけ21:00まで延長されるようなので、忍ミュのあとに行っても間に合いますね。
月曜 | 伊助 |
火曜 | 土井先生(11/3限定) |
水曜 | しんべヱ |
木曜 | 喜三太 |
金曜 | きり丸 (11月の金曜夜19:00以降は、山田先生のしおりも) |
土曜 | 乱太郎 |
日曜 | 虎若 |
↓月曜と木曜日を置き間違え、順番が見にくくなっていてすみません(また修正します)
チラシがなくなる
最初の頃は、入館時に、アンケートと一緒に「乱太郎とグッズの世界」のチラシも渡されましたが、10/24(日)に行った時にはチラシはもらえませんでした。
A-Lab(エーラボ)の階段上にあるチラシ入れを確認したところ、「乱太郎とグッズの世界」のチラシだけ、一枚もなかったので、足りなくなったのだなと思いました。
追記:その後行ったら、またチラシを渡されるようになったので、もらえない心配はしなくてよさそうです。
でも、一度しか行けない人が、タイミング悪く、もらいそびれたら残念ですよね・・。
しおりも数に限りがあるようですから、確実に欲しい方は早めに行ったほうがいいかも知れません。
風呂敷
建物に入るなり飾られていた風呂敷を見て、「どこかで見たことあるなー」と思ったら、
「アニメイト川西店」で見たのでした↓ 下の画像はアニメイト川西店。
忍術学園の教室を再現
娘にとっては、忍術学園が再現してあるのが面白かったようで、しょっちゅう「忍術学園、行こ〜」と言われました。
2019年、東京の「杉並アニメーションミュージアム」で開催されていた「アニメ忍たま乱太郎展」でも、忍術学園は再現されていましたが、A-Labのほうが教室っぽい感じがよく出ていましたね。
↓ただ、これらの机は、高さが高過ぎて、椅子のように感じてしまい、つい座ってしまいます。
ほかの人も座っていました。(内心、「机ですよー」と思いました。)
子供は黒板が楽しかったようです。
↓これは昨年の杉並アニメーションミュージアムの画像。(こちらも無料のイベントでした)
欲を言えば、机の高さはこれぐらいがベストだったでしょう。
グッズいろいろ
グッズは、古いものから新しいものまで、飾られていました。
最新のものでは、2020年7月〜9月に池袋のナムコナンジャタウンで開催されたコラボイベント「幻の餃子を入手せよの段」のグッズまでありました。
コロナでナンジャタウンには行けなかったので、我が家はプレミアムバンダイで、グッズを予約して、10月末に届きました。猫耳の食満留三郎が娘のお気に入りのようです。
ジクゾーパズルや、テレビゲームで遊べるコーナーもあります。
ジグソーパズルもゲームも、何種類かあり、日ごとに変わるので、何度か行っても楽しめそうです。
このアート展の当初は置かれていなかったのですが、途中から「ビジュアルアートコレクション」も置かれるようになり、自由に見られます。
ただし、コロナ対策で、ビニール手袋をつけます。
昨年の東京ジョイポリスでの「忍術学園ダンスコンクールの段」のイラストも見られてよかったです。
人形が増える
10/10からスタートしたこの展覧会ですが、初期にはなかった人形が、10月末から増えました。
スタンプラリー「あまがさき忍×人(にんにん)ツアー」が終わって、ほかのところに展示されていた人形が、A-Labに移されてきたようでした。
撮影スポットが増えて、にぎやかになりました。
アニメしか見ていないと思われるお母さんは、「これ、土井先生なのかなー、ちょっと顔が変だよね」と子供に話していました。
アニメとは違いますよね。
グッズ販売は、地名バッジと、瓦煎餅
Aラボで販売されているのは、地名バッジです。
1個100円でした。税込みで、ぴったり100円です。
これらよりサイズは小さいですが、尼崎市役所の文化振興課でイラストを描けば、地名バッジをもらうことはできますよ。(2020年10月現在)
バッジの種類もちょっと違いました。
おじいさんが、A-Labで販売されているバッジを見て「これ、何か関係あるの? ただの地名?」と尋ねていて、受付の人は「私は全然わかんないんです」とか言っていました。
忍たま乱太郎のライトなファンには、地名バッジの価値は分からないのかもしれません。
また、ある人は、「このバッジってランダムですか?」と尋ねていて、面白かったです。
忍たまファンは、ランダム封入で苦労してますよね・・。
私も、忍たま好きの娘とアンパンマンミュージアムに行ったときに「ここでは、好きなキャラのグッズを選んで買えるんだ!?」とちょっと衝撃でした。(当時、キャラグッズはランダム封入が普通という感覚になっていたので)
当然、地名バッジは選んで買えますよ。
私から見たら「ただ尼崎市の地名が書かれただけ」のバッジですが、娘は2個も買いました。難しい漢字をちゃんと読めているのでしょうか・・。
当初はバッジしか販売されていませんでしたが、11月になったら、「潮江」や「富松」等の地名入り瓦煎餅も販売されていましたよ。
最後に
入館無料なのが嬉しいですね。
娘が気に入り、夫や私が交互に連れて行ったり、皆で行ったりして、気づいたら、しおりコンプリートできていました。
そんなに広くないので、すぐ見終わると思ったのですが、娘は行ったり来たりして楽しんでいました。
平日は空いているし、土日も、混みすぎないのがいいですね。
2020年11月は、忍たまミュージカルもあるし、忍ミュのついでに、A-Labや尼崎市役所に立ち寄る人も多いでしょうね。(追記:忍ミュはコロナで中止になりました)
ちなみに、娘が行きたがるので、私も、忍ミュに行くことになりました。
新型コロナウイルス対策で席数を減らしている影響か、チケットの金額が10000円〜12000円と高額になっていました。子供と私の分で25000円かかりましたよ。
↓安いわりに、シールがたくさんついていて、オススメ。上級生はもちろん、ドクタケや兵庫水軍、そのほか、たくさんのキャラが網羅されています。
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