忍たまA-Lab(尼崎)の”乱太郎とグッズの世界”展へ行き,しおりコンプリートしました

公開日: : 最終更新日:2021/02/07 アニメ・ゲーム, アート, 育児

忍たま乱太郎が大好きな娘を連れて、尼崎市にあるA-Lab(エーラボ)の「乱太郎とグッズの世界」展に行ってきました。

配布されるしおりも8種類、すべて集めたので紹介します。

「乱太郎とグッズの世界 その壱」とは

「乱太郎とグッズの世界 その壱」は、NHKで人気のアニメ「忍たま乱太郎」のグッズが紹介された展覧会です。

忍者で尼崎の魅力を(NHK)

あまらぶアートラボ「A-Lab(えーらぼ)」へ

「乱太郎とグッズの世界」が開催されている「A-Lab」は、大通りに面した場所ではなく、ちょっと奥まったところにある感じでした。

コインパーキングが前にあるので、車でも便利です。

a-lab entrance

曜日ごとに違う柄のしおり、集め方は?

入館は無料。

曜日ごとに違う柄のしおりがもらえます。

2人で行っても3人で行っても、その日は同じ種類のしおりしかもらえないので、いろんな柄が欲しければ、日を変えて行かなければいけません。

エーラボは火曜休館ですから、ふつうに考えたら、6種類しかもらえませんよね。

残りの2種類のしおりの入手方法は特別でした。

通常なら火曜休館ですが、11/3(火)は祝日ということで、開館しました。

その日限定で、7種類目となる、土井先生のイラストのしおりがもらえました。

また、11月の毎週金曜日(6日、13日、20日、27日)は、「KANSAI NIGHT MUSEUM」として、午後8時 まで開館していて、この開館延長時間の19:00〜20:00までの1時間限定で8種類目のしおりが配布されます。

その時間は、「特別なしおり(山田先生のイラスト)」と、「通常のしおり(きり丸のイラスト)」の2枚もらえるので、お得です。

11月27日だけ21:00まで延長されるようなので、忍ミュのあとに行っても間に合いますね。

月曜 伊助
火曜 土井先生(11/3限定)
水曜 しんべヱ
木曜 喜三太
金曜 きり丸 (11月の金曜夜19:00以降は、山田先生のしおりも)
土曜 乱太郎
日曜 虎若

 

↓月曜と木曜日を置き間違え、順番が見にくくなっていてすみません(また修正します)

all shiori sei

チラシがなくなる

rantaro chirashi

 

最初の頃は、入館時に、アンケートと一緒に「乱太郎とグッズの世界」のチラシも渡されましたが、10/24(日)に行った時にはチラシはもらえませんでした。

A-Lab(エーラボ)の階段上にあるチラシ入れを確認したところ、「乱太郎とグッズの世界」のチラシだけ、一枚もなかったので、足りなくなったのだなと思いました。

追記:その後行ったら、またチラシを渡されるようになったので、もらえない心配はしなくてよさそうです。

でも、一度しか行けない人が、タイミング悪く、もらいそびれたら残念ですよね・・。

しおりも数に限りがあるようですから、確実に欲しい方は早めに行ったほうがいいかも知れません。

風呂敷

建物に入るなり飾られていた風呂敷を見て、「どこかで見たことあるなー」と思ったら、

amarabufuroshiki

 

「アニメイト川西店」で見たのでした↓ 下の画像はアニメイト川西店。

animate

忍術学園の教室を再現

娘にとっては、忍術学園が再現してあるのが面白かったようで、しょっちゅう「忍術学園、行こ〜」と言われました。

2019年、東京の「杉並アニメーションミュージアム」で開催されていた「アニメ忍たま乱太郎展」でも、忍術学園は再現されていましたが、A-Labのほうが教室っぽい感じがよく出ていましたね。

a-lab6

↓ただ、これらの机は、高さが高過ぎて、椅子のように感じてしまい、つい座ってしまいます。

ほかの人も座っていました。(内心、「机ですよー」と思いました。)

子供は黒板が楽しかったようです。

a-lab5

ninjyutu gakuen

↓これは昨年の杉並アニメーションミュージアムの画像。(こちらも無料のイベントでした)

欲を言えば、机の高さはこれぐらいがベストだったでしょう。

suginami

グッズいろいろ

グッズは、古いものから新しいものまで、飾られていました。

最新のものでは、2020年7月〜9月に池袋のナムコナンジャタウンで開催されたコラボイベント「幻の餃子を入手せよの段」のグッズまでありました。

コロナでナンジャタウンには行けなかったので、我が家はプレミアムバンダイで、グッズを予約して、10月末に届きました。猫耳の食満留三郎が娘のお気に入りのようです。

プレミアム バンダイ

a-lab1

a-lab2

ジクゾーパズルや、テレビゲームで遊べるコーナーもあります。

ジグソーパズルもゲームも、何種類かあり、日ごとに変わるので、何度か行っても楽しめそうです。

a-lab3

a-lab4

このアート展の当初は置かれていなかったのですが、途中から「ビジュアルアートコレクション」も置かれるようになり、自由に見られます。

ただし、コロナ対策で、ビニール手袋をつけます。

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昨年の東京ジョイポリスでの「忍術学園ダンスコンクールの段」のイラストも見られてよかったです。

visualart

a-labmap

人形が増える

10/10からスタートしたこの展覧会ですが、初期にはなかった人形が、10月末から増えました。

スタンプラリー「あまがさき忍×人(にんにん)ツアー」が終わって、ほかのところに展示されていた人形が、A-Labに移されてきたようでした。

撮影スポットが増えて、にぎやかになりました。

shioe

rantaro

doi

アニメしか見ていないと思われるお母さんは、「これ、土井先生なのかなー、ちょっと顔が変だよね」と子供に話していました。

アニメとは違いますよね。

グッズ販売は、地名バッジと、瓦煎餅

Aラボで販売されているのは、地名バッジです。

1個100円でした。税込みで、ぴったり100円です。

bajji

これらよりサイズは小さいですが、尼崎市役所の文化振興課でイラストを描けば、地名バッジをもらうことはできますよ。(2020年10月現在)

バッジの種類もちょっと違いました。

 おじいさんが、A-Labで販売されているバッジを見て「これ、何か関係あるの? ただの地名?」と尋ねていて、受付の人は「私は全然わかんないんです」とか言っていました。

忍たま乱太郎のライトなファンには、地名バッジの価値は分からないのかもしれません。

 また、ある人は、「このバッジってランダムですか?」と尋ねていて、面白かったです。

忍たまファンは、ランダム封入で苦労してますよね・・。

私も、忍たま好きの娘とアンパンマンミュージアムに行ったときに「ここでは、好きなキャラのグッズを選んで買えるんだ!?」とちょっと衝撃でした。(当時、キャラグッズはランダム封入が普通という感覚になっていたので)

当然、地名バッジは選んで買えますよ。

私から見たら「ただ尼崎市の地名が書かれただけ」のバッジですが、娘は2個も買いました。難しい漢字をちゃんと読めているのでしょうか・・。

 当初はバッジしか販売されていませんでしたが、11月になったら、「潮江」や「富松」等の地名入り瓦煎餅も販売されていましたよ。

最後に

入館無料なのが嬉しいですね。

娘が気に入り、夫や私が交互に連れて行ったり、皆で行ったりして、気づいたら、しおりコンプリートできていました。

 そんなに広くないので、すぐ見終わると思ったのですが、娘は行ったり来たりして楽しんでいました。

平日は空いているし、土日も、混みすぎないのがいいですね。

2020年11月は、忍たまミュージカルもあるし、忍ミュのついでに、A-Labや尼崎市役所に立ち寄る人も多いでしょうね。(追記:忍ミュはコロナで中止になりました)

ちなみに、娘が行きたがるので、私も、忍ミュに行くことになりました。

新型コロナウイルス対策で席数を減らしている影響か、チケットの金額が10000円〜12000円と高額になっていました。子供と私の分で25000円かかりましたよ。

 

↓安いわりに、シールがたくさんついていて、オススメ。上級生はもちろん、ドクタケや兵庫水軍、そのほか、たくさんのキャラが網羅されています。

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