お金をかけずにキレイになりたい! 節約美容法

公開日: : 最終更新日:2017/07/09 節約術・断捨離, 美・健康

高級レストランでおいしい料理が出てくるのは当たり前。

手頃なレストランでおいしければすごいです。

それと、同様、お金をかけてキレイになるのは当たり前。お金をかけずにキレイで居られたらすごくありませんか。

お金のかからない美容法

早く寝る

肌のゴールデンタイムは22時〜2時です。22時はなかなか難しくてもせめて日付の変わらないうちに寝ましょう。

枕を使わない

 合わない枕を使うと、首にシワができます。りほこは、それを聞いて以来、枕をやめました。しかし、全く使わないのもよくないと聞き、薄いタオルを首の下に敷いています。

 枕にしろタオルにしろ何も使わないにしろ、首にシワができない状態で眠ることが大事です。

 枕を使わないだけなのだからお金はかかりませんね。枕代もかかりません。

これを実践して、もう10年以上になりますが、今のところ、問題はありませんし、同世代の友人に比べ、首のシワはありません。

頭皮マッサージ

  髪が薄くなるのは、頭皮が固くなり、血行が悪くなり、髪に栄養が行き渡らなくなるからです。それを予防するためには、頭皮マッサージをするといいでしょう。りほこは、毎朝、指で頭全体をもみほぐしています。

これもお金はかかりません。

耳たぶまわし

一時期、流行った耳たぶまわし。

難しいマッサージは覚えられませんが、耳たぶをつかんで5回後ろに回すだけなので簡単です。正確にはその後、あごを動かす運動もあるようですが、りほこは、耳たぶまわしだけしています。

あいうべ体操

「あー」「いー」「うー」「べー(舌を出す)」と大きく口を動かす体操。

小顔効果のありながら、口呼吸を治すのでインフルエンザ予防になるなどの健康法でもあります。入浴時にするのがオススメだそうですが、何かしながら、いつでも出来るので、思いついた時にするといいでしょう。

顔の筋肉を鍛える運動はたくさんありますが、これは簡単で覚えやすいのでオススメです。

いいこと日記を書く

嬉しかったメールや、楽しかった写真、褒めてもらったこと、楽しかったことを記録するなどして、まとめておき、落ち込んだ時に見返すとテンションが上がります。

どんなにキレイな人でも暗い表情では台無しです。明るい表情で過ごしましょう。

基礎化粧品をやめる

りほこは20代前半、早めのお手入れが大事なのだと高級化粧水を使っていました。

しかし「1本6000円を年に3本買ったとして、18000円。それが10年で18万…」などと計算して、イヤになったものです。

その後、合成界面活性剤フリー生活を始めて、基礎化粧品はすっぱりやめました。結果として、今はキレイな肌を維持できているので、かなりの節約美容法です。

基礎化粧品は何もつけない! 節約にもなる肌断食のススメ

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少しだけお金がかかる美容法

紫外線対策をする

 シミができたら、レーザーでとるしかありませんが、予防しておけば、そのお金もかかりません。

日傘代や、日焼け止め代はかかりますが、紫外線対策は必要です。

 日傘を差す、日焼け止めを塗る、サングラスをかける、窓際に座らないようにする、夏は長袖を羽織る、UVカット手袋をする…などなど、日焼け対策グッズに少しお金はかかりますが、将来レーザーでのシミとりをするよりは安いでしょう。

(レーザーでのシミとりは一度で済むのではなく、何度か通わねばならないし、一度とっても、また出てきてしまうこともあります)

 アイマスクを使用する

眠りを誘うホルモンのメラトニンは、暗いほうが分泌されます。部屋を真っ暗にするのも手ですが、手軽にその恩恵を受けるためには、アイマスクを使うのがいいでしょう。

深い眠りにつけますよ。アイマスクは100円ショップにもありますが、耳にかけたゴムが痛くならないものを選びましょう。

造顔マッサージをする

大流行した田中宥久子(ゆくこ)さんの造顔マッサージを続けて、はや10年。写真写りがかなりよくなりました

当時、むくんでいる自覚は全くありませんでしたが、写真写りの変化を見たら、気づかないうちに、むくんでいたのかも知れません。

ただ、私の場合、やり過ぎると、頰がこけます。一時は朝晩していましたが、今は、2、3日に1度しています。マッサージをする時は何らかのクリームが必要になるので、そのお金がかかってしまいますね。

(ちなみに私はマッサージの際、馬油を使っていますが、基礎化粧品は何もつけたくないので、馬油はマッサージ後、すぐ拭き取っています)

難点は、ややステップが多いので、めんどくさい人は継続できないことでしょう。力の入れ具合が分からない人も居るでしょう。

最後に

お金がかかる美容法を続けるのは大変です。

しかし、いくらお金がかからなくても、手間のかかることは、覚えられないし、面倒です。自分にとって、いいなと思うものを、かいつまむスタイルでいいので、長く続けることが大事です。

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