虹色オーケストラ2016埼玉,17大阪で開催決定! ボカロPの40mPとは?
公開日：
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最終更新日：2016/12/29
芸能
虹オケの公演が、2016年年末と年明けに行われると発表され、盛り上がっています。
虹色オーケストラとは?
略して「虹オケ」。
虹色オーケストラは、ボーカロイドプロデューサーの「40mP」とピアノ演奏者「事務員G」の共同プロデュースによって誕生。
40mPの楽曲の数々を、バンド、ストリングス、ブラスなど様々な演奏陣・歌い手によって表現する、新しい切り口のコンサートです。
40mPとは?
- 40mP(よんじゅうメートルピー)
- 1986年2月4日生まれの30歳(2016年9月現在)
- 岡山県岡山市生まれ。
- 音楽家。ボーカロイドプロデューサー。
- シンガーソングライターとしての名義はイナメトオル。
名前の由来: 「Melody in the sky」の動画イラストに描かれた初音ミクのシルエットが巨大に見えたので、リスナーから「40メートルP」と名づけられた。
2008年〜 ニコニコ動画で、ボーカロイドを用いた楽曲を中心にプロデュース活動を開始。
2011年 アニメ「FAIRY TAIL」オープニング曲「Evidence（Daisy×Daisy）」をプロデュース。
2012年〜 「事務員G」とともに「虹色オーケストラ」を開催。
2013年 NHK「みんなのうた」に、GUMIオリジナル曲「少年と魔法のロボット」が選出される。ボーカロイドとしては史上初のオンエア曲となった。
2015年 「イナメトオル」の名義で、シンガーソングライターとしての活動スタート。
イナメトオルの名前の由来: 自身の身長1.7メートルを「イナメートル」と読ませた。「トオル」は本名でもある。
見た目は、一部で、人気俳優の神木 隆之介さんに似ているとも言われていますね。
虹色オーケストラの今後の公演
虹色オーケストラ MusicStory「透明のシンフォニー」
2016年12月29日大宮ソニックシティ(埼玉)
2017年1月7日 オリックス劇場(大阪)
出演：
トオル(演:天月－あまつき－)
アキラ(演: 佐香智久)
ヒビキ(演: Mayu)
タクト(演: いかさん)
マダラメ教授(演: いずみ尚)
キサラギ教授(演: 狩野翔)
脚本&作曲: 40mP 演出: 事務員G
たくさんの歌い手さんが出ますが、Mayuさんは、サントリー黒烏龍茶のCMでも歌声を披露しています。ミランダ・カーがコロッケを揚げているCMですね。
2012年から始まった「虹色オーケストラ」は、過去5回行われており、今回は2年ぶりの公演です。これまでより、より物語性を高めミュージカル風の舞台を目指すそうです。
ストーリーと脚本は、40mP自身が手掛け、この公演のために新たに新曲の数々を書き下ろしました。ストーリーは「夢と友情と恋愛が織りなす、青春の物語」だそうです。
チケット情報
虹色オーケストラ Ｍｕｓｉｃ Ｓｔｏｒｙ「透明のシンフォニー」
- 2017/1/7(土)
- 14:00 開演 ( 13:15 開場 )と17:30 開演 ( 16:45 開場 )があります。
- 会場：オリックス劇場 (大阪府)
- S席6500円、A席5400円
チケットぴあでの販売は、～2017/1/4(水) 23:59まで
最後に
曲の合間に、劇が演じられる「虹色オーケストラ」では、ライブが進んでいくにつれて、物語の世界に引き込まれていく感じがして良いという評判です。
今回はこれまでより、さらに物語性を高めるとのことなので、その世界観にどっぷり浸ることができるかも知れません。
物販は、これまでの公演でも、長蛇の列だったので、今回も長時間並ぶことは覚悟したほうがいいかも知れませんね。
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