ノーファンデにした効果は!?肌が綺麗になって節約にもなり若返る!
私は、これまで「ファンデーションを使わない」 なんてことは考えたこともありませんでした。
「メイクをするならファンデーションを使うのが当然だろう」と思っていたのです。
ところが、先日、あるものに影響を受けて、使わないことにしてみました。
ファンデーションをやめたきっかけ
アマゾンプライムの「ビューティーザバイブル」のエピソード7「コンシーラーで素肌が輝くメイク」を見て、ノーファンデにしてみようと思ったのです。
コンシーラーがうまく使えず、肌のアラをちゃんと隠せてるかなぁと不安だったのですが、とにかく「ファンデーションを使わない」という部分は真似したかったのです。
日焼け止めはしっかり
ノーファンデーションにする場合、日焼け止めだけはしっかり忘れないようにしています。
私はコレを使っています。合成界面活性剤が嫌いなので。
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フェースパウダーは?
私は、フェースパウダーは、先述した「ビューティーザバイブル」に倣って、眉間・鼻筋・小鼻にだけつけています。
だから全体的に粉っぽくならなくていいですね。
もちろん、頬にはチーク、Tゾーンにはハイライトパウダーなどは使っていますが。
ノーファンデのメリット
化粧が崩れない → メイク直しがラク
ほとんど塗っていないのですから、崩れようがありません。
朝から晩まで出かける時などにはオススメです。
若く見える
ファンデーションが崩れていたり、厚塗りをしていると、老けて見えますよね。
とくに、よく動く口元などは気になります。
ファンデーションを使っていなければ、そんな風に崩れることも、厚塗りになることもないのですから、若く見えます。
肌が綺麗になる
ノーファンデにしてから、肌が内側から輝くように感じました。
私の場合、ノーファンデだけでなく、フェースパウダーもほとんど使わなくなったので、粉っぽさがなくなったからかも知れません。
肌への負担も減ったのかも知れません。
肌に優しい
私は、化粧品は、合成界面活性剤不使用のものばかりを使用しています。このスタイルにしてすでに15年ぐらい経ちます。
「合成界面活性剤を使った化粧品」よりは、「使っていないもの」がいいのですが、「合成界面活性剤不使用の化粧品を使う」よりは、「何もつけない」のが一番いいに決まっています。
健康のためにも合成界面活性剤不使用! 石鹸で落とせる化粧品
家計にやさしい
「ファンデーションを使わない」ということは、ファンデーションを買う必要がない、ということです。
代わりに何かを使うといっても、コンシーラーぐらいで、私はもともとコンシーラーを使っていたので、ノーファンデスタイルにしたら、ファンデーションというメイクアイテムが減っただけで、増えることはありません。
ファンデーションはひとつ4000円弱するので、それを今後、買わなくていいとなると、家計にやさしくなります。
ミニマリストとしてもありがたいです。
↓私が使っていたファンデーション。もし使う時はこれを使います。
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時短になる
「ファンデーションを使わない」のだから、メイクの1ステップがなくなり、時短になります。
その分、コンシーラーで丁寧にアラを隠さなくてはいけないとも言えますが、私は、ファンデーションを使っていた時から、コンシーラーも使っていたので、手順が減っただけです。
フェースパウダーを顔全体にのせてからはらう、というステップも無くなったので、さらに時短です。
最後に
メイクのステップとして、「まずファンデーション」という先入観があると思いますが、思い切って、それをやめることはアリだなと思いました。
私は、洗顔後は化粧水・乳液というステップさえも、15年前にやめました。
「こうしなければならない」というのは、誰が決めたのか分かりませんが、自分の体質と相談して、自分に必要なければ、やめる決断をすることをオススメします。
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