婚活で出会いを無駄にしてない?条件は三つに絞るべき
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最終更新日:2017/11/26
婚活
あなたが結婚相手に望むことは何ですか?
私は、婚活をしている友人には、「相手に求める希望条件を3つ決めて、それ以外は譲歩すること」と話します。
求める条件は何でもいい
3つの条件は、何でもいいのです。
幸せの形というのは人それぞれなので、相手に求めるものが、見た目でも、経済力でも、性格でも、住む場所でも何でもOK。
人によっては、いくら経済力があっても、愛情がなければ辛いし、愛情があっても見た目が好みでないとイヤだとか、価値観は十人十色です。
地方に住むのはイヤだけど、本当に好きな人とだったらどこでもいい、ということもあるかも知れません。
一番求めてはいけないもの
多くの女性は「贅沢は言いません。顔もそこそこ、経済力もそこそこ、性格もそこそこでいいんです」と言いますが、それを求めるのが一番、贅沢です。
皆が求めるタイプだからです。
すべて70点ぐらいの人はあまり居ません。
「経済力は100点だが、性格が0点」とか「性格は100点だが、顔が0点」とか、何かしら突出していて、何かしら欠落している人のほうが多いです。
女性だって「キレイだが、年齢が高過ぎる」「性格はいいが地味」などと思われていることもあるかも知れません。
「性格は100点だが、顔が0点」とか、そんな極端な男性はイヤだと思う人も居るかも知れませんが、女性でも「男性の見た目は全然気にしない」という人も居るので、自分の求める条件と合致すれば問題ないでしょう。
普通の人にとってストレスになることでも、自分にとってはとくに気にならない、ということもあるかも知れません。
大事な出会いを無駄にしないために
条件を決めるのは「出会いを無駄にしないため」です。
条件を定めないまま、お見合いに望むと、「この点は良かったけど、この点がイマイチだなー」と、難点ばかりに目がいって、なかなか決まらず、あとで「よく考えたら、何番目に会ったあの人が一番良かったな」と後悔することがあります。
あらかじめ条件を決めておけば、相手の男性に難点があっても、その3つの条件に関してはどうなのかという視点で見ることができます。
自己分析が大事
ですが、「自分の求める条件」が何なのか、自分ではなかなか分からないものですよね。
そういう時は、私は本人に「じゃあ、住む場所は離れててもいい?」「浮気は許せる?」などと突っ込んで尋ねて、その女性の求めるものを探ります。
そんな風に、誰か友人にいろいろ聞いてもらうのもいいかも知れません。
就職活動でも、婚活でも、自己分析が大事です。
求めるものが明確にならず、漠然としているうちは、なかなか決まらないので、ぜひまずは自己分析をしてください。
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