EDIST CLOSET(エディクロ)での失敗や不満/洋服のレンタル
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最終更新日:2019/11/08
サブスク生活
愛用しているEDIST CLOSET(エディストクローゼット)。
契約期間12か月(1年)のプラチナプランにしています。
それぐらい基本的には気に入っているのですが、選択ミスで失敗した例と、不満な点を紹介します。
参考になる情報というのは、長所より、短所だったりしますよね。
プランを間違える→似合わない色ばかり
これまでで最大のミス。
プランを間違えて大失敗しました。
自分の責任です。
エディストクローゼットを利用した40代パート子持ち主婦の感想/2018.11/EDIST CLOSET
サイズ選びを間違える
最初はサイズ感がわからず、間違えました。
大きすぎて、なんかもっさりして、イマイチだなぁと思いましたが、Sサイズにしてから、気にいるようになりました。
エディストクローゼット(洋服レンタル),サイズ選びどうする?166cm細身の私,SかMか/EDIST CLOSET
季節を読み間違える
一年を通して、自分が大体、いつ頃、どんな服を着ているか、ちゃんと把握していますか?
私はとくべつ寒がりでも、暑がりでもありませんが、3月中旬から4月中旬に、七分袖の薄いトップスをレンタルして大失敗しました。
このトップスです↓
デザインはかわいかったです。
でも、この期間、寒かったので、結局、気温の高い日に1度しか着ませんでした。
ただ、例年の気温なら、もう少し活用できたと思います。
今年はたまたま、寒い日が続いたので、「もう少し暖かくなってから借りれば良かった」と思いました。
というわけで、残り3着は活用できましたが、1着分、損したなぁと思います。
ちなみに、上のグリーンのスカートは2月〜3月頃にレンタルしたのですが、時期的にタイツに合わせたので、ストッキングの時期のほうがもっとかわいく着られたかなぁと思いました。
もう一度、暖かくなってからレンタルしたいです。
快適になったのは3か月目から
私はミスが多かったために、1か月目はプランを間違えて全く似合わず、2か月目まではサイズがイマイチで、3か月目になって、やっとお気に入りと言えるようになりました。
ちゃんと説明に目を通すとか、操作を間違えない(=選択ミスをしない)などすればいいのですが。
だから、試してみる方は、トライアルプラン(=1か月だけ、セットはお任せになる)より、最低3か月のプランでスタートしたほうがいいのではないかと私は思います。
トライアルだと、全く似合わない服が届くかも知れませんもんね。
カスタムしかありえない
エディクロでは、数パターンのセットの中から選択するか、カスタムで好きなアイテムを4着選択する、という選択方法があります。
私の場合、エディクロでは、服の選択はカスタムしかありえません。
なぜなら、どのセットも、4着のうち1着は、自分に似合わない色やデザインのものが含まれているからです。(飽くまで私の場合)
逆に、「自分に似合うものがよくわからない」という人は、カスタムでは選べないでしょうね。
また、「普段、自分では選ばなさそうな服を着てみたい」という人には、セットがいいかも知れません。
私の場合、モデル時代から自分に似合う色やデザインはどんなものか探求してきたので、自分に似合うものと、似合わないものは分かっています。
自分のことがよく分かっていない人は、何を着てもダメだと思います。
骨格診断やカラー診断の本で、自分のことをよく理解することをオススメします。
不満や注意点など
「入荷待ち」が多い
人気のものはすぐに「入荷待ち」になってしまうので、迷っている時は、とりあえず、選択しておきましょう。あとから変更はできます。
ほつれは大体ある
レンタルする服は、当然、新品とは限りません。
ほとんどの場合、どこかしらの糸が飛び出ていて、これまでカットして着用してきました。
それはカットすれば問題ないので、大した問題ではないかも知れません。
色の表現に疑問
↓たとえばこのトップス。
商品紹介で色は「ベージュ」とありました。
私はベージュは似合いませんが、画像を見てレンタルしました。
実際に着てみると、洗練された印象になって素敵なトップスで、私としては「ライトグレー」が一番しっくりすると思いました。
「ベージュ」ってこんな色ですよね?↓
もともと染色していない自然のままの麻,羊毛などの織物の色名。一般には薄茶色とか薄とび色などといわれている明るい灰色がかった黄橙系の色で,色相,明暗ともかなり包括的である。
色は、画像を見て確認すればいいことなのでいいのですが、ベージュが似合わずベージュを避けている私としては「ベージュ」という表記があると、候補から外しがちです。
逆に「ベージュは似合うからベージュなら間違いない」と思って、これをレンタルした人は、「あれっ?」と思うかも知れません。
色が全然違うときがある
商品撮影において、画像は、できるだけ実物に近い色が出るように撮るものですが、エディクロでは、「届いてみたら思っていた色と違った!」という時がたまにあります。
悪いほうに「違う!」ということはなかったし、問題ない程度なのですが、「こんないい色してるなら、もっとうまく撮ればいいのに」と思ったことはあります。
エディクロ公式サイトと、ブロガーのアップしている写真で、服の色が全然違う時がありますが、そういう意味では、ブロガーのサイトは参考になります。
購入するわけではなく、レンタルなので、色の多少の違いは寛容に受け止められますが、これが販売商品だったら、ちょっと困りますね。
↓このスカートは、動画だと、実物に近い色が出ていますが、画像だと、こんなに綺麗な色が出ていませんでした。
エディクロは、すべての服を動画で確認できるようになっているので、事前に確認したほうがいいですよ。
着るのが手間な時がある
↓この記事でも紹介したのですが、着るのが手間な服もありました。
「ウエストリボンカシュクールブラウス」です。
エディストクローゼットを利用した40代パート子持ち主婦の感想/2018.11/EDIST CLOSET
ベルト穴に通して、結んで・・と。
着ている間、リボン結びした綺麗な状態はまぁまぁ維持できましたが、そういうのがないほうがラクと言えばラクですね。
服のモデルがプロモデルではなくなった
一部の服は、プロモデルが着た画像をアップされていますが、いつの頃からか、ほとんど、素人さんが着た画像に変更になりました。
私としてはこの点が不満です。
「プロではなく、一般人が着たほうが参考になる」という意見もあると思いますし、それも分かります。
ただ、背が高めの私としては、モデルの身長が150cm台だと、あまり参考にならないなぁと思うのです。
この服は、モデルさんが157cmのため、ずいぶん大きめな印象を受けます。↓
逆に、プロモデルが着ると、小柄な人は参考にならないのかも知れません。
理想は約160cmの人と、約170cmの人の2パターンの画像がアップされることですが、なかなか難しいでしょうね・・。
EDIST CLOSETの申し込みサイトは?
私のような失敗に気をつければ、快適さしかないエディクロ。
3か月試したあと、すぐに1年のプランに切り替えました。
それぐらいおすすめです。