神戸ノートは神戸の小学生が使ってる!通販可!なるみ岡村過ぎるTV
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2016年12月19日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」で、神戸の小学生が使っているレトロでオシャレなデザインの「神戸ノート」が紹介されるようです。
「なるみ・岡村の過ぎるTV」とは
なるみ・おかむらのすぎるティーヴィー。
「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、月曜夜に放送されている、朝日放送制作のバラエティ番組。ナインティナインの岡村隆史さんと、なるみさんの冠番組です。
日本全国から集まった「○○過ぎる人」「○○過ぎる店」「○○過ぎるモノ」などを紹介したり、なるみと岡村の○○過ぎるのトークや、○○過ぎるを探すロケなど行います。現在はおもに「大阪べ~たバンク」を放送しています。「なるみ・岡村の過ぎるTV」の公式サイトはコチラ
12/19(月)の放送では、神戸の小学生が使っている独特の文房具として「神戸ノート」が紹介されるようです。
神戸ノートとは
「神戸ノート」とは、正式な名称ではなく、神戸市内のほとんどの小学生が使っていた学習帳が、いつの頃からか、そう呼ばれるようになりました。神戸の風景写真の入ったレトロなデザインのノートです。
神戸ノートは、神戸市長田区の「関西ノート株式会社」が製造しています。関西ノート株式会社の創業は大正15年。
戦後の物不足の時代に、「いい商品を安くそろえられないか」と小学校の教員から相談され、「子供たちにいいノートを使ってほしい」と企画したのが始まりだったそうです。
「こくごちょう」「れんらくちょう」「おけいこちょう」など、小学校で必要なノートはほとんどあります。
神戸ノートのほとんどの表紙は赤、緑、紫などの淡い単色刷りで、種類ごとに色が異なるので、ランドセルに詰めるときに色で見分けることができます。
表紙は、神戸の風景写真
神戸ノートの表紙には、王子動物園やポートアイランド、市章山から臨む市街地などの風景写真がデザインされています。時代によってデザインは少しずつ変わっていますが、「百字練習帳」のポートタワーを臨む神戸港の写真は、40年以上前の写真で、現在の風景とは全然違います。
表紙写真の一部は、地元の神戸の文具店主が、関西ノート株式会社の社長に頼まれて撮影したものだそうです。
↓「連絡帳」に写っている風景を探している動画
神戸ノートの通販サイト
神戸ノートは、神戸の小学生でなくとも、下記のアマゾンや楽天市場で購入できます。
「神戸ノート」のオススメの使い方
レトロでおしゃれなデザインの「神戸ノート」は、小学生でなくとも、使いたくなりますね。
「神戸のおみやげに」というのもいいかも知れませんが、個人的には、東京や地方などで、「神戸出身」と言っている人に、プレゼントしてみてはどうかと思いました。
「懐かしい〜」と言って喜んでくれるかも知れません。ただ、私立小学校に行ってたりして、全く話が弾まなかったら、ガッカリですが…。
神戸の小学校の同窓会のゲームの景品などにも良いかも知れませんね。
最後に
神戸市だけ、というのが面白いです。地元の写真が使われていて贅沢ですよね。
私は、仕事で書類を内容によって、ファイルで色分けしていますが、一目で分かるというのは便利です。その点、このノートも、ランドセルに詰める時に一目で分かるようになっていて実用的ですね!
小学生時代のノートといえは、虫や花の写真の入ったノートを思い浮かべる人も多いでしょうけれど、神戸は、子供が使うノートまでオシャレで素敵でビックリです。
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