殺虫剤カバーはゴキブリ嫌いの私にとって絶対必要!虫のイラストを隠したい
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家事・生活
暖かく過ごしやすい季節になると、ゴキブリが出てくることがあります。
私は2月頃から、ホウ酸団子を置いて対策しているので、ほとんどゴキブリは見かけませんが、万が一、出た時に備えて、殺虫剤は常備しています。
その殺虫剤ですが、私は、つねづね、パッケージをなんとかしてほしいと思っていました。
リアルなゴキブリのイラストなどが描かれているのが、どうしても嫌だったのです。
誰が見ても「これは殺虫剤である」ということがわかるようにしてあるのかもしれませんが、無駄にリアルだったりしますよね・・。
私は、殺虫剤には、絶対、カバーが必要だと思います。
“虫嫌い”にとって殺虫剤カバーが必要な理由
1.虫のリアルなイラストに触れるのが嫌
「動物のお医者さん」というマンガで、ネズミ嫌いの人が、ネズミのイラストに触れるのも嫌だと言っているシーンがあり、とても共感しました。
私も、ゴキブリのイラストを触れるのは嫌だからです。
だから、リアルなイラストの描かれた殺虫剤を手にとるのが嫌です。
漫画のテラフォーマーズも、面白いので、とても読みたかったのですが、リアルなゴキブリのイラストが嫌で断念しました。
(途中までは、電子版の漫画を、画面をとても小さくして見ていました)
2.虫のイラストを見るのが嫌
ゴキブリのイラストは、触るのも嫌ですが、目に入るのも嫌です。
だから、殺虫剤売り場に行くのも嫌だし、家に置いてある殺虫剤を見るのも、嫌でした。
3.殺虫剤はすぐ手に取れる場所に置く必要がある
殺虫剤のイラストが目に入るのが嫌ならば、棚の奥に入れておけばいい、と考える人もいるかもしれませんが、殺虫剤というのは、緊急事態に、素早く取り出せなければ、意味がありません。
殺虫剤を箱や棚にしまって、取り出すのに時間がかかっていたら、ゴキブリは逃げてしまいます。
これらの問題を、殺虫剤カバーは解決してくれます。
殺虫剤カバーがあれば、殺虫剤を手に取りやすく、目に触れやすい場所に置いても、気になりません。
さすがに、リビングのど真ん中に置くのは嫌ですが、たとえば、納戸の取り出しやすい位置においてもいいですね。
ところが、「殺虫剤カバー」という商品が見当たらなかったため、私は、最初は、殺虫剤に、白い紙を両面テープで貼り付けていました。
そうすれば、ゴキブリのイラストが見えなくなって良かったのですが、見た目が、美しくなく、貧乏くさかったです。
オススメの殺虫剤カバー
そこで、私は、「殺虫剤カバー」という名称でなくても、何か代わりに、殺虫剤のスプレーの表面をを隠せるものがあればいいのだと気づきました。
オススメの殺虫剤カバーは「ペットボトルケース」です。
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↑これも悪くはなかったのですが、スリムなタイプの殺虫剤スプレーにしかつけられませんでした。
↑このスリムなタイプならつけられました。
ペットボトルケースの中でも、ニットタイプがオススメ。
とくに無地だと、スッキリするし、私は、冷却タイプと、毒で殺すタイプの2つを使い分けているのですが、色を変えておけば、一目でわかって便利です。
(私は、極力、人間にも害になる、有毒タイプは使いたくないのですが、夫は使いたがるのです)
私のお気に入りは、シンプルで、スッキリしたデザインのコチラです↓
まとめ買いしました。
殺虫剤スプレーは、フロアごとに置いておきたいので・・・。
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↑このリアルなイラストが見えるのが嫌なのです。
↑嫌なイラストが見えなくなって、かわいくなりました。個人的に、色もわかりやすいです。
最後に
ペットボトルカバーで、殺虫剤スプレーを隠すようになってから、快適になりました。
やはり、これまでは、殺虫剤スプレーのイラストが目に入るのがストレスだったのだと思います。
虫嫌いの人にオススメしたいです。
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