ホワイト餃子と池田商店の博多炊き餃子,ビビットで紹介

公開日: : 最終更新日:2017/04/05

2016年10月7日放送の『白熱ライブ ビビット』で、「ホワイト餃子店の焼き餃子」「池田和三郎商店の博多炊き餃子」「イチローの味噌だれギョウザ」が紹介されました。

番組内の、NEWS加藤シゲアキさんのコーナー『カトシゲのお取り寄せハウス』の10/7のテーマは「ギョウザ」。餃子評論家の橘田いずみさんと共にベスト3を紹介しました。

この記事では、「ホワイト餃子店の焼き餃子」と「池田和三郎商店の博多炊き餃子」をご紹介します。

1位の「イチローの味噌だれギョウザ」についてはコチラをご覧下さい。

3位 ホワイト餃子店の焼き餃子 

ホワイト餃子

ホワイト餃子店(ホワイトぎょうざてん)は餃子専門店で、本店は、千葉県野田市にあります。チェーン店舗展開もしています。略称「ホワギョー」。

ホワイト餃子店の焼き餃子の特徴は、パンや肉まんのような厚い皮を油でパリパリに焼いている点。独特の焼き方をしています。

創業者の水谷信一氏が満州で白(パイ)と名前の中国人から餃子作りを教わりました。戦後日本へ引きあげ、餃子店を開くとき、名前を「パイ餃子」ではなく、英語にして「ホワイト餃子」にしました。

ホワイト餃子は、アンジャッシュの渡部健さんも御用達なのだとか。

ホワイト餃子の店舗は柏や名古屋、岐阜など全国にあり、各店舗にて冷凍餃子の通信販売をしています。

商品代金の他に、容器代・送料・代引き手数料等の費用や手数料がかかります。申し込みは電話かFAXです。

通信販売はコチラ

 

2位 池田和三郎商店の博多炊き餃子 

水餃子や、焼き餃子はよく聞きますが「炊き餃子」というのは初めて聞きました。

「博多 炊き餃子」は、池田和三郎商店の店主によって考案されたそうです。今では、福岡・博多の名物料理になっていて、池田商店で提供されて以降、全国に知れ渡りました。

炊き餃子を炊く白濁のスープは、鶏ガラと豚骨ベース。

餃子の餡には、鶏のさまざまな部位に加えて、アクセントとして炭火で焼いた地鶏が入っていて、コリッとした食感が楽しめます。

『博多 炊き餃子』は、もちもちの食感の特製の皮、こだわりの餡、博多のスープが組み合わさって出来ているのです。

〆にはちゃんぽん麺とおじやでいただきます。先にいれるのはちゃんぽんですよ。

池田商店の店舗のように、大きな土鍋で出すと、炊き餃子のグツグツという音で、食欲がそそられますね。

炊き餃子 

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1位 イチローの味噌だれ餃子

1位として紹介されたイチローの「神戸味噌だれ餃子」は下記の楽天市場で買えます。圧倒的な売り上げのようです。

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まとめ

どれもおいしそうですね! ただ、ホワイト餃子店は通販はできても、インターネット注文は受け付けていません。

インターネットで買い物をするのが当たり前になってしまったせいか、電話やFAXで注文するというのに抵抗があるのは私だけでしょうか。

でも、わざわざ電話やFAXしないと購入できないとしたら、面倒でしない人も居るでしょうから、人に贈ったり、家でお客様に振る舞ったら、より喜ばれるかも知れません。友人の家に行く時の手みやげにもいいかも知れませんね。

そして、これからだんだん寒くなるので、炊き餃子は、身体が温まりそうで、いいですね。皆で鍋パーティーをすることもあるかと思いますが、炊き餃子パーティーもオススメです。

小さい子供が居る人などは、なかなか外食も行き辛いですが、通販なら簡単に、家で、おいしいものが食べられます。ぜひ活用してください。

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