香箱蟹(こうばこがに)ごはんのかにすしで石川の冬の味覚を!ビビット
公開日:
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最終更新日:2016/11/24
食
2016年10月28日(金)の「白熱ライブ ビビット」の、NEWS加藤シゲアキさんのコーナー「カトシゲのお取り寄せハウス」のテーマは「駅弁」。その中で石川県の駅弁「香箱蟹(こうばこがに)ごはんのかにすし」(高野商店)が紹介されます。
「白熱ライブ ビビット」とは?
はくねつらいぶびびっと。TBS系で、平日朝に生放送されている、ワイドショー・情報バラエティ番組。MCは、国分太一さん(TOKIO)と、真矢ミキさんが務めます。
その10/28放送のNEWSの加藤シゲアキさんのコーナー「カトシゲのお取り寄せハウス」で、駅弁「香箱蟹(こうばこがに)ごはんのかにすし」が紹介されます。
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香箱蟹(こうばこがに)とは
香箱蟹は、ズワイガニのメスのことです。メスの香箱蟹は、オスのズワイガニに比べてとても小さく、価格もズワイガニより安いです。が、香箱蟹は、お腹の中にある外子(卵)と、甲羅の中にある内子(未熟成卵)、さらに、かに味噌が絶品なのです。
香箱蟹はサイズが小さいので、足の身は少ないですが、味はズワイガニよりも濃厚で甘みがあります。香箱蟹の出汁もおいしいです。
産卵する雌を保護するため、香箱蟹は、短い期間しか漁がでず、 また、雄のズワイガニより安いためか、あまり県外には出回ることなく、地元で消化されることが多いです。ゆえに、 石川の冬の限定グルメと言えます。
「香箱蟹ごはんのかにすし」とは
「香箱蟹ごはんのかにすし」は、石川県の冬の味覚である香箱蟹を使った駅弁です。
「香箱蟹ごはんのかにすし」は、香箱蟹の内子、外子、みそ、身を炊き込んだごはんの上に、新鮮な紅ズワイガニをたっぷりのせています。
- 香箱蟹ごはんのかにすし
- 価格 1,480円
- 原材料 米(国産米使用)、ベニズワイガニ、香箱蟹、本ズワイガニ、生姜、漬け原材料(食塩、醸造酢)、酒、味醂、砂糖、ソルビトール、酸味料(酢酸、クエン酸)、甘味料(ステビア)、保存料(ソルビン酸K、ph調整剤、グリシン)
「香箱蟹ごはんのかにすし」を買うには?
番組で紹介されるので、お取り寄せできるはずですが、現在、取り寄せできるサイトが見つけられませんでした。
「香箱蟹ごはんのかにすし」は、以前は、ネットでの販売期間が11月末〜2月末になっていたので、今年も11月末にならないと注文できないのかも知れませんね。下記は楽天市場のサイトです。
高野商店(たかのしょうてん)のサイトはコチラ
感想
私は、「香箱蟹」というのは、今回初めて聞きました。と思ったら、ズワイガニのメスのことなんですね。
しかも香箱蟹は、県外にはあまり出回らないそうなので、知らなくても仕方ないですよね。最初は読み方も分かりませんでしたよ。
そんな貴重な石川県の冬の味覚が、家で味わえるなんていいですよね。
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